11月12日(土) 18時45分~19時25分
15.岩国行波の神舞保存会(岩国市行波)
荒霊武鎮
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/44/4640516fbfbd7f6ab44660fe04d17b05.jpg)
⬛団体紹介
この神楽は、明治4年の太政官布告によって神官による神楽奉納が禁止されるまで、世襲神主によって奉納されていた社家神楽で、藩制期以降、各地の春秋例祭において行われていました。その後は里人によって神楽を継承。観衆の目を意識し、舞い方を改変したり、華美になることなく、伝統を良く伝えられていると評価され、昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。足掛け7年毎に当地河川敷に神殿を設え奉納される「願舞」は一昼夜半におよび、全十二座と八関が奉納されます。
⬛演目紹介
この神楽はもともと岩国藩に伝わる社家神楽が里人によって伝承されたもので、その起源は寛文8年(1668年)以前とされています。静と動を併せ持ち、腰をかがめた姿勢で舞われ、反閇(へんばい)と呼ばれる独特な足の動きが特徴で、神楽継承後、観衆の目を意識して舞い方を改変したり、華美に走ったりすることなく、伝統をよく伝えていると評価され、昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。足掛け7年毎に行われる「願舞(がんまい)」は一昼夜半にもおよぶものですが、本日はその中から「荒霊武鎮」の一部を披露致します。
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11月12日
11月13日
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荒霊武鎮
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⬛団体紹介
この神楽は、明治4年の太政官布告によって神官による神楽奉納が禁止されるまで、世襲神主によって奉納されていた社家神楽で、藩制期以降、各地の春秋例祭において行われていました。その後は里人によって神楽を継承。観衆の目を意識し、舞い方を改変したり、華美になることなく、伝統を良く伝えられていると評価され、昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。足掛け7年毎に当地河川敷に神殿を設え奉納される「願舞」は一昼夜半におよび、全十二座と八関が奉納されます。
⬛演目紹介
この神楽はもともと岩国藩に伝わる社家神楽が里人によって伝承されたもので、その起源は寛文8年(1668年)以前とされています。静と動を併せ持ち、腰をかがめた姿勢で舞われ、反閇(へんばい)と呼ばれる独特な足の動きが特徴で、神楽継承後、観衆の目を意識して舞い方を改変したり、華美に走ったりすることなく、伝統をよく伝えていると評価され、昭和54年2月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。足掛け7年毎に行われる「願舞(がんまい)」は一昼夜半にもおよぶものですが、本日はその中から「荒霊武鎮」の一部を披露致します。
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