3年目となる、錦パレスホテルでの冬季神楽公演。
今年最初の公演である7日(土)は向峠神楽が担当し、その様子がNHKや中国新聞で報道されました。
翌週の14日(土)。上沼田神楽の今年公演初日。
昨年は毎回15人前後の来場者だったが、この日は40人くらい!
報道の効果だろう。広瀬や岩国市街地、遠くは山口市から来られた方もおられた。
ありがとう!向峠!
一方、上演演目は、今年最初の舞台を祝う意味での「事代主の神」(要するに恵比寿舞いです)、それに続き、今年も大暴れする意味での「八俣大蛇」のツートップでした。
予定を大幅に超える1時間30分の公演となりましたが、皆さんしっかりと観ていただき、その後の写真撮影や交流も活発に感じました。
こうした機会も大切にして、神楽があること、神楽で賑やかにやっていること、この地域に元気があることを観て、感じてもらいたいですね。
この神楽公演は、2月末までの毎週土曜、夜8時から、岩国市錦町の錦パレスホテルで上演されています。
皆さん、是非お越し下さい♪
今年もしっかりと頑張ります!!