ハンドマイク宣伝

　昨日午後、支部の同志の協力を得て、ハンドマイク宣伝に出かけました。
　カラ梅雨の晴天の下、女性３人の宣伝隊を組み、事務所のすぐ近くの、宣伝カーでは通れない細い路地を選んで、１時間余り宣伝して回りました。

　ハンドマイクにはＩＣレコーダーを接続して、それに録音した「たつみコータロー」の声の訴えを流しながら歩き、辻々で私がスポット演説をしました。
　橋下市長の「従軍慰安婦は必要だった」発言、その後の「八尾空港にオスプレイ訓練を」という荒唐無稽な提案、「アベノミクスの実態」などをお話しし、参議院選挙での日本共産党とたつみコータローへのご支持をお願いしました。

　加えて、泉佐野市の千代松市政について「これはひどい！」「おかしいんじゃないの？」と感じておられる市民のみなさんに、今日の「つどい」へのご参加もご案内しました。

　通りがかった方や表に出ておられた沿道のおうちの方、また工事関係のお仕事中の方が多く、お声をかけさせていただきました。
　
　参議院選挙は「自共対決」です！
　消費税増税　対　庶民増税ＮＯ！
　原発推進　対　ただちに原発ゼロ！
　戦争できる国づくり　対　憲法９条守り生かそう！
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　どれを取っても、今の不満、不安、困難に、正面から対案示して、ほんとうの新しい国づくりを大多数の国民の立場でがんばっているのが日本共産党です。