遅れていたニュースの発行がやっとできました。
6月議会真っ最中です。と言っても休会の日も多く、市役所に行かない日もあります。常任委員会での議案審議・採決が終わり、本会議での採決が来週に控えているというタイミングですので、党議員団の賛否表明にとどめて記載しています。委員会では、私たちが賛成すれば「全員賛成」、私たちが反対すれば「賛成多数」で、何でもかんでも可決されているというのが現状です。
スペースの関係でニュースには書けませんでしたが、くぼ議員の所属する厚生文教委員会では、「子ども・子育て会議設置条例」について審議されました。国で決まった「子ども子育て関連3法」に基づき、地方自治体でも設置が努力義務とされたものです。
泉佐野では今「こども園」開設が大問題となっていて、こども園がどのようなものになるかは泉佐野市の子育て施策を左右する大きな存在として位置づけられると思います。
しかし、市の説明では、今作ろうとしている「こども園」はあくまで「泉佐野版こども園」であり、国のすすめる「認定こども園」とは切り離して考えるので、この「子ども・子育て会議」の検討項目には入らないというのです。
こんなおかしなことがあるでしょうか。
設置予定の「子ども・子育て会議」の「検討項目」には、「子ども・子育てに関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し、必要な事項及び当該施策の実施状況を(の?)調査審議に関する事務」と書かれているのですよ。
どうして「こども園」がこれと関係ないのか、理解できません。
6月議会真っ最中です。と言っても休会の日も多く、市役所に行かない日もあります。常任委員会での議案審議・採決が終わり、本会議での採決が来週に控えているというタイミングですので、党議員団の賛否表明にとどめて記載しています。委員会では、私たちが賛成すれば「全員賛成」、私たちが反対すれば「賛成多数」で、何でもかんでも可決されているというのが現状です。
スペースの関係でニュースには書けませんでしたが、くぼ議員の所属する厚生文教委員会では、「子ども・子育て会議設置条例」について審議されました。国で決まった「子ども子育て関連3法」に基づき、地方自治体でも設置が努力義務とされたものです。
泉佐野では今「こども園」開設が大問題となっていて、こども園がどのようなものになるかは泉佐野市の子育て施策を左右する大きな存在として位置づけられると思います。
しかし、市の説明では、今作ろうとしている「こども園」はあくまで「泉佐野版こども園」であり、国のすすめる「認定こども園」とは切り離して考えるので、この「子ども・子育て会議」の検討項目には入らないというのです。
こんなおかしなことがあるでしょうか。
設置予定の「子ども・子育て会議」の「検討項目」には、「子ども・子育てに関する施策の総合的かつ計画的な推進に関し、必要な事項及び当該施策の実施状況を(の?)調査審議に関する事務」と書かれているのですよ。
どうして「こども園」がこれと関係ないのか、理解できません。