風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

雑草の季節

2006年05月18日 | 暮らし、日常

庭には、ドウタンの白い愛らしい花や、赤いモクレンが咲き、つつじももう直に咲きそう。
ふきのとうのあとには蕗が大きく太く育ち、もうすぐ摘んで食べられそう。

毎年同じ場所に咲く花たちも、蕾をつけたり蔓を伸ばしたり賑やかだ。
去年の急な雪で、植木の下に仕舞いきれなかったプランターは、重い雪に潰され無残な姿。
しかし、地面に根を張る植物は、春が来れば緑の葉をつけぐんぐん伸びて勢いがいい。

毎日、孫と庭を眺めては変化を楽しむ余裕があったが、ここ数日、あららら~?
いい陽気に、日々急に緑が濃くなったような、、、?
いや、それは、どうも、ただの緑じゃなくて、雑草も負けじと元気なようで、、、。

田んぼだ、畑だとバタバタしているうちに、自宅の庭は雑草に支配されてしまうのが常。
梅雨に入る前に、さっぱり綺麗に草むしりしなくちゃいかんわなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする