風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

2006年10月20日 | 呟き、思い、独り言



長い人生にはなぁ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければ
ならぬ道というものがあるんだ な

そんなときはその道を
黙って歩く事だな
愚痴や弱音を吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ

そしてなぁ
そのときなんだよ
人間としての
いのちの根が ふかくなるのは

相田みつを
コメント
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