風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

元気は足元から

2007年04月05日 | 暮らし、日常

今朝は、予報どおりほんとに雪が降ってきて驚いた。
午前中いっぱいは横殴りの風に乗って、吹雪いたりもした。
我上司も、夕方外の仕事から戻り「寒かったぁ~~」と一言。
早速、熱いコーヒーを淹れて差し出す。
ほんとに今日は、外でのお仕事の方にはお気の毒な天気だった。

明日は孫達の幼稚園も入園式と進級式があるが、今日のように降らなければ良いなぁ。

ふと玄関に並べてある孫達の靴を見たら、かなりくたびれて見えた。
去年に買った靴は、冬の間に足も少し大きくなり「キツイ」と言っていたのを思い出し
買い物のついでに靴コーナーを覗き、手ごろなものを2足ずつと靴下を買ってあげた。

足元が気持ちいいと、楽しくなる。外へ出たくなる。走りたくなる。
元気に遊んで飛び回って、靴も洋服も擦り切れるぐらいが何より嬉しいこと。
そんな願いを込め、ばぁばからのささやかな進級お祝い。

ちなみに、今日の私の元気はここから。
コメント (2)
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