風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

ぺっこぺこ

2007年04月13日 | 暮らし、日常




今朝二階から降りてきた孫達が、大声で教えてくれた。
「おばぁちゃん、お庭に赤い花が咲いたんだよ~~。」って。
見ると、梅がちらほら咲きはじめたようだ。

水仙やチューリップも咲き始めた。
上の孫は、草花を摘んでは器に活けて、それがどんどん増えていく。
摘まれた花も、水につけてあればどんどん伸びるものだね~~。驚いた。




昨日はとてもよい天気で暖かかった。
仕事で車を使い、あんまりの良い天気にスタッドレスは勿体無いと思う事しきり。
休日を待てずに、夕方にはスタンドでタイヤ交換をしてもらった。
忙しくなる前に、これで一安心。

夜11時前に、グラッと来た。
先ごろ、能登半島沖地震で大きな被害が起きたばかりだけれど、夜の地震は怖い。
思わず電気をつけて戸を開けてテレビをつけてみた。
単に、暗いと言う事だけで不安が倍増する。無防備に眠ってる時などどうなる事だろう。
揺れ返しは来なさそうだと判断して眠ったが、今朝の新聞では震度1と出ていた。

幼稚園も学校も、新学期が始まってとりあえず一週間が過ぎたね~。
うちの孫たちも、帰ると「おなかぺっこぺこ!」の毎日だ。
「こら~!」も連続だけど、ぺっこぺこになるぐらいの元気が、有難いと感じる日々。
感謝感謝。
コメント
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