祖父母参観日

今日は、孫の学校の祖父母参観日だった。
行ってみると、大勢の祖父母が駆けつけ、学校は大賑わい。
初めは各教室に分かれての授業参観、その後体育館で全体会となった。

孫のクラスは国語で、「大きなかぶ」のお話。
全員が、朗読者とおじいさんとおばあさんと孫と犬とネコとネズミのグループに分かれ演じる授業だった。

授業の後、お帰りの支度の流れを見守る。
トイレを済ませ、机の中のものをランドセルに移し、連絡帳に今日の宿題を書き写す。
書いたところを一人一人先生に見てもらう。
ランドセルを背負い、全員で挨拶。帰るときは、一人一人先生にタッチで挨拶。

なるほど、毎日、こんな風に過ごしているのかぁ。。。

入学以来、初めて学校での孫の様子を見る事が出来て、ほっと一安心できた。
全体会では校長先生が、「心の教育」のお話をしておられた。
そして、３年生の歌と合奏、吹奏楽クラブの演奏を聴かせて頂いた。

娘の時代と孫の時代では、教育方針も中身も随分変わってきたものだと感じた。
教室に貼ってあった「めあて」。回りには、全員の自画像が貼ってあった。