風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

Advent

2008年12月11日 | 呟き、思い、独り言
買い物の最中に、思いがけなく見つけた。
アドベントカレンダー。
毎日小さなプレゼントを楽しみながら、クリスマスへの思いを募らせていく、あれ。

Advent    
待ち望むこと。

ある方が、不意に尋ねられたそうだ。
「あなたは何故生きているのですか」と。
それは、裏返せば何故死なないのかとの問いでもある。

その答えに、思いがけなくするっと言葉が出たそうだ。
「待ち望んでいるから。」と。

人は、自分は、何故生きているのだろう。。。

与えられた命を、一日一日自分なりに生きていく。
気が付けば、毎日、小さなご褒美が自分に与えられている。

誰しも、きっと未来に、それぞれに思い描いている何かを待ち望んでいる。
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