風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

忙しさは楽しみ

2008年12月30日 | 暮らし、日常
今日も大掃除の続きにかかる。

くもの巣を取って、掃除機をかけて、床を拭いたり、トイレ洗面所、各部屋の掃除。
さぞかし、大きい家は大変だろうなぁ。。。
徹底的にやり始めると、キリがない。
唯でさえ手は荒れ、指にはぱっくりと割れ目が出来てしまい痛い。
なので、障子の張替えや床のワックス掛けは、今年はとりあえずパ~ス。
使わない部屋の片付けも、徐々にやろう。
程々でいいのであ~~る。

「忙しいというのも楽しみなことなんだ、、」
あるかたが体調を崩されて、何もしないで年末を過ごしてそう感じたそうだ。
毎年暮れは主婦として忙しく過ごしていたのに、今年もパジャマですごす。

私も数年前年末に風邪をひき、熱があり体調が悪く本当に何も出来なかった記憶がある。
無理をして買い物に行ってみたものの、あらゆるものの臭いが強烈に感じて苦しかった。
健康ならとっても美味しい匂いが、臭みとしてしか感じられない。
体調が悪い時は、本当に辛いものだと思う。

忙しいけれど、今年も大掃除を程々にやれる健康があったと感謝しよう。

屈んだり腰を曲げたり、仕事をしていてGパンから背中が出るのがとても気になる。
なので、丈の長いものが一番。



これは数年前に編んだベストで、お尻がすっぽり隠れる長さ。
今年も引っ張り出して着ている。
余り糸でも、編んでおけば役に立つもんだね。。。
コメント
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