風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

大寒に思う

2011年01月20日 | 自然、季節



一年のうちで一番寒いとされる大寒の今日、やはり、今までで一番雪の降りっぷりが良い気がする。

雪の量も、ピークだ。
我が家の屋根の雪もすごい!!
古い家なので、潰れないか心配している。。。

こんな大雪になると、近くに建ったオール電化のマンションのキャッチフレーズが頭を駆け巡る。
「雪掻きの要らない、あったか~い暮らしをしてみませんか?」
いいよね~~、マンション。

この土日は、雪下ろしだな。

雪は屋根から下ろしても、家が密集しているし、雪を捨てる場所は庭しかない。
けれど、庭だけでは間に合わないだろう。
一部は下ろして、トラックで雪捨て場に運ばなければならない。

雪国は、何とも物要りである。

今年に入っていきなり灯油が3円値上がりした。
と思ったら、今度はガソリンが3円値上がり。
寒いので、灯油もガソリンも減る勢いが半端ない。

ああ、大寒が過ぎれば、日増しに春を感じられるかな?
日も随分伸びてきたしね。


心配なのは、ここに来てインフルエンザが流行り出してきたこと。
今のところ我が家は元気だが、周りは結構熱を出したりしているようで心配だ。
罹らないように、手洗いうがい、早寝、食事、etc、、気をつけなければ、、と思う。
コメント (2)
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