風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

気を引き締めて

2011年01月31日 | 暮らし、日常
1月が、あれよあれよと過ぎた。
カレンダーが一枚めくれて、2月が来る。

夕方5時過ぎ、外は明るかった。
随分、陽が伸びてきた。
大雪の中の微かな希望。

大雪の危険は至る所にあって、車も、歩きも、屋根の雪下ろしも、頭上も、常に要注意である。

そして、もう一つの危険、火災。

先日、たまたま火事の現場を通りがかった。
煙がモクモクと出て、窓からは火が勢いよく噴出していた。
まだ、消防車も着いていないころ。

一人暮らしのおじいさんが亡くなったと後から聞いた。

火事は、一瞬で全てをのみこんでしまう。
気をつけなければと、気を引き締める。
コメント
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