国立がん研究センターは15日、2016年に新たにがんと診断される患者は101万200人、がんで死亡する人は37万4千人になるとの予測を発表した。
今日の新聞に載っていた記事。
どうやってその数字が出るのかよくわからないけれど、「新たに100万人」というのが凄い。
最早、二人に一人ががんに罹ると言われている時代、明日は我が身ってことも大いにあり得る。
因みに今日は、健康診断だったので余計そういう記事が目に留まった。
確か今年の2月中旬、こんな新聞記事があって、切り抜いていた。
もしがんの宣告を受けたら、一番先に考えることは「仕事」のことかなと思う。
仕事を続けられるのだろうか、辞めたら生活してゆけるか、仕事辞めさせられないだろうか、、と。
これは、自身ががんになった場合だけではなく、家族ががんになった場合でも同じではないかなと思う。
がんになっても退職せずに治療しながら働けること、仕事優先で治療をおろそかにしないよう配慮するよう、厚生労働省が企業向けガイドラインを公表した記事。
夫の場合は、本当に有難いことに亡くなるまで現役で過ごさせていただいた。 全ては職場次第なのだと思う。
私も自分の職場にはいろいろな配慮を頂いて、それこそ生涯感謝を忘れることは無いと思う。
孫の同級生の葬儀で、お父さんが喪主挨拶でご自身の職場に感謝を述べられていた。
余命2週間を宣告されたとき、その間仕事を休ませてもらって、家族水入らずで最期の時を過ごせたと。
がんに限らずどんな病気でも、また介護もしかり、仕事を続けながら治療、介護の両立が図られるよう、職場との信頼関係を築いておくことも必要なのかなと思う。
今日の新聞に載っていた記事。
どうやってその数字が出るのかよくわからないけれど、「新たに100万人」というのが凄い。
最早、二人に一人ががんに罹ると言われている時代、明日は我が身ってことも大いにあり得る。
因みに今日は、健康診断だったので余計そういう記事が目に留まった。
確か今年の2月中旬、こんな新聞記事があって、切り抜いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c5/993d29a4d97f995e1ddb1f58d43008c3.jpg)
もしがんの宣告を受けたら、一番先に考えることは「仕事」のことかなと思う。
仕事を続けられるのだろうか、辞めたら生活してゆけるか、仕事辞めさせられないだろうか、、と。
これは、自身ががんになった場合だけではなく、家族ががんになった場合でも同じではないかなと思う。
がんになっても退職せずに治療しながら働けること、仕事優先で治療をおろそかにしないよう配慮するよう、厚生労働省が企業向けガイドラインを公表した記事。
夫の場合は、本当に有難いことに亡くなるまで現役で過ごさせていただいた。 全ては職場次第なのだと思う。
私も自分の職場にはいろいろな配慮を頂いて、それこそ生涯感謝を忘れることは無いと思う。
孫の同級生の葬儀で、お父さんが喪主挨拶でご自身の職場に感謝を述べられていた。
余命2週間を宣告されたとき、その間仕事を休ませてもらって、家族水入らずで最期の時を過ごせたと。
がんに限らずどんな病気でも、また介護もしかり、仕事を続けながら治療、介護の両立が図られるよう、職場との信頼関係を築いておくことも必要なのかなと思う。