風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

大地も草花も

2006年05月10日 | 呟き、思い、独り言


あ!あめ・・・
予報どおり、雨が降ってきたぞ。

なにもかも、時には、成すがまま、恵みの雨に打たれてみようよ。




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頂きもの

2006年05月09日 | 美味しい話




今日は、職場の方に丘ひじきを頂いた。ハウス物で、とても沢山作っているらしい。
早速、晩ご飯に茹でてカラシ醤油でいただいたが、おいっしぃ~~~。
シャキシャキした歯ざわりで、何ともいえない美味さ!
これが残った半分。  今度は有料で譲って頂かなくちゃ。。。


昨日は昨日で、友達が天然のこごみを職場に届けてくれた。
これまたゆでて、おひたしで、鰹節派とマヨネーズ派、いろいろお好みで。
天ぷらにもして食べた。山菜はどんな料理にしても美味しいのだ。
太くて大きいので硬いイメージがあったが、何の何の!柔らか~~~い。
写真に残す間もなく、平らげてしまった(笑)

頂きもの、ほんとにご馳走様です。

そろそろスーパーにも漬け茄子が出回り始めたが、まだ高いのだ。
割引物を見つけては漬物にしているのだが、畑に植えた茄子が早く大きくなるといいな~。
我が家は、この三五八漬けが定番。孫達も大好きで、あっという間に一鉢無くなるのだ。
新鮮な緑の野菜が美味しい季節だね。







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気を引き締めて!

2006年05月08日 | 呟き、思い、独り言



夕方畑に寄ったら、東の山並みに雲がかかっていて稜線から下に滝のように流れている。
これ、なんていう雲だっけかなぁ。。。?
こんな美しい場面を作り出してくれる自然って、飽きないね、、。


GWも終わり、今日から仕事が始まった。
結局GW中は、単独で何かを楽しむような時間などは取れずじまい。
あれもこれもしたかった、、と言えばキリがない話になる。
家族みんなが事故や怪我もなく元気に過ごす事が出来たので、それが何よりも一番なのだ。

この連休も、各地で悲しい事故が相次いだ。
私の住む身近な地域でも、大きな事件が起きてしまった。
昨夜は、孫を寝かしつけながら寝てしまい、恐い夢で目が覚めた。
危険と安全は、実は薄紙一枚の差だったりすることを感じての怖い夢だったのかも。


車の運転もしかり。
いい季節になり、景色に見とれたり、運転しやすくなって緊張感がなくなったり
ヒヤッとする場面が多くなりがちだ。こんなときが要注意!

もっともっとこんないい景色と出会いたいものね~。
今日からまた、気を引き締めて過ごさなくちゃだわ。。。。

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ピクニック

2006年05月06日 | 暮らし、日常

   

こいのぼりの泳いでる所にピクニックに行きたいと言う孫の希望に副って、今日は外出。
おにぎりを孫達と作り、トラクターで畑を耕しているじぃじの仕事の終了を待って出発。

ここは、最上川にかかる日本一の?ヤナ場。
増水した最上川には、数え切れないほどのこいのぼりが架かり、人出も多かった。
孫達が一番喜んだのは、うさぎの放し飼い。
網の向こうのうさぎに葉っぱを与えるのが一番面白いらしく、夢中になって遊んでいた。

山も、新緑が美しい季節までもう少しのようだ。帰りは、即売所で山菜を買って帰宅。
GWも、明日一日で終わりだなぁ。。。。

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こどもの日

2006年05月05日 | 暮らし、日常

今日は、家族が結婚式に御呼ばれしてたり、急にお葬式の知らせを頂いたりで、
予定がちょっと狂ってしまって、ぽっかり空いた午後を孫と過ごした。
結婚式の送りがてら、河川敷に下り元気に泳ぐこいのぼりを眺めながら過ごす。
風は強いが、温かくて苦にならない。子ども達は芝生や小山を駆け回る。
   

こどもの日なので、遠出したり各地の遊園地やデパートは混雑した事だろう。
それも勿論楽しいのだけれど、遠くなくても本当に子どもが楽しい場所って意外かも。

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上杉祭り

2006年05月04日 | 暮らし、日常

4月29日~5月3日まで行われる上杉祭り。そのハイライト、3日は上杉行列と川中島合戦
やっと暖かい風になった晴天の中、上杉行列を見物した。その一部だけご紹介。


毘沙門天を熱心に信仰し戦の天才と言われる程殆どの戦で勝利をおさめたという上杉謙信公。
生涯を未婚で通した上杉謙信には女性説やら同性愛者説やら賑やかだが、48歳の短い生涯。



自衛隊の音楽隊。音も勿論だが、その崩れぬきちんとした行進にさすがプロを感じる。



小学生の鼓笛隊やマーチングバンドが、市内のそれぞれの学区間を演奏し祭りに参加している。
特別な楽器の子ども達だけではなく、ピアニカや縦笛などで小学校高学年全員参加となっている。



2年前から取り入れられた、米沢とゆかりの深い人物の〔米沢時代行列〕23名のうち一部。
この方は、小野小町。絶世の美女として有名な女流歌人だが、米沢市の小野川温泉は、
小町が父を尋ね出羽への旅の途中病に倒れ、この湯で病を癒したと伝えられているそうだ。



叔父の上杉謙信の養子となった上杉景勝は、米沢藩初代藩主となり武田信玄の娘菊姫と結婚。
共に川中島で激戦を交えた武将の子供同士の結婚という数奇な運命に浄瑠璃のモデルとも。



”成せばなる、成さねばならぬ何事も、成らぬはものの成さぬなりけり”で有名な上杉鷹山公
と、鷹山のよき理解者の奥方のお豊の方。上杉景勝が初代米沢藩主で鷹山は第9代藩主。



チャールズ・H・ダラスは、語学、幾何学、経済学、歴史などの教鞭をとった外国人教師。
米沢を去るにあたり、米沢の牛一頭を横浜に持ち帰りその美味さを広めたという逸話がある。




祭りには、市内の小中高生始め一般の参加者で盛り上げられていくが、馬も陰の立役者。
アスファルトの上を歩き通すのは、さぞ疲れることだろう。大役を終え安堵の眼が優しい。

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桜ふぶき

2006年05月02日 | 自然、季節



予報では、昨日の午後には上がるはずの雨だったが、今日の午前中まで降っていた。
かろうじて雨が上がったお昼休み、急に思い立って桜を撮りに近くまで車を飛ばす。

ここ一週間ほど桜を追って撮ってみたが、一番良いときに雨に降られてホントに残念。
駆けつけた河川敷の桜は、強い風に吹かれて、もはや桜ふぶきとなっていた。
吾妻連峰から流れて出て一本に集まる松川の水は、増水してしぶきをあげていた。

どんよりした雨上がりの中では、撮ってみても映えはしないがそれでも撮っておきたい。
桜って、こんな単純で、愛らしい花の形、素敵な色をしているんだね・・・。



数個の花が束なって一房になり、一枝になり、幹になり、そして一本の樹になる。
そして、それが何本も何本も続いている、桜並木。



桜って、なんて美しいんだろう。
春って、どうしてこんなにも切なくてわくわくドキドキするんだろうね。。。。
今年も、素晴らしい風景を見せてくれて、ありがとう~。

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雨降りの一日

2006年05月01日 | スマホからっ!
折角桜が満開になったのに、昨日夕方から雨に降られ、勿体ないこと。
それに、気温も低かった。
なんでも、西の地域では、真夏日の気温まで上がったとか・・・?
こちらでは、まだこたつやストーブが片付けられないというのに・・・(笑)
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