なんとなく元気がなくなっている時には、
それなりに刺激の強い色彩でリフレッシュしないと。
そこで本日は久しぶりに
ケイフ・ファセット氏の作品集を引っ張り出してきました。

ファセット氏は、ニット、ファブリック、ニードルポイント
さらにはインテリアなど幅広く活躍するデザイナー。
その魅力は、良くも悪くも「過剰」な装飾性にあります。
上の写真は“Squares”をテーマとしたページの一部ですが、
壁紙もタペストリーもテーブルクロスも
ベッドカバーもクッションもラグもすべて、
徹底的に四角つなぎで構成されています。
ランプシェードを彩っているのは古切手。
全体写真を見ていると、
正直言って、頭がくらくらします。
でも、これって
ポジャギにも通じるセンスでしょ?
この人の著書「グロリアス」シリーズには、
これちょっと正気の沙汰じゃないぞ……と思わせるような
ものすごい作品も掲載されていますが、
眺めているうちに「いっちょ、やったろか」
という気になってくるから不思議です。
GLORIOUS INTERIORS
Kaffe Fassett (1995, Ebury Press)
コチラは扉ページ

それなりに刺激の強い色彩でリフレッシュしないと。
そこで本日は久しぶりに
ケイフ・ファセット氏の作品集を引っ張り出してきました。

ファセット氏は、ニット、ファブリック、ニードルポイント
さらにはインテリアなど幅広く活躍するデザイナー。
その魅力は、良くも悪くも「過剰」な装飾性にあります。
上の写真は“Squares”をテーマとしたページの一部ですが、
壁紙もタペストリーもテーブルクロスも
ベッドカバーもクッションもラグもすべて、
徹底的に四角つなぎで構成されています。
ランプシェードを彩っているのは古切手。
全体写真を見ていると、
正直言って、頭がくらくらします。
でも、これって
ポジャギにも通じるセンスでしょ?
この人の著書「グロリアス」シリーズには、
これちょっと正気の沙汰じゃないぞ……と思わせるような
ものすごい作品も掲載されていますが、
眺めているうちに「いっちょ、やったろか」
という気になってくるから不思議です。
GLORIOUS INTERIORS
Kaffe Fassett (1995, Ebury Press)
コチラは扉ページ
