八朔といえば旧暦の8月1日。
祇園ではキレイどころが絽の黒紋付きで正装して、
挨拶回りをされることで有名です。京の真夏の風物詩。
でも本来の八朔は8月後半から9月半ばくらいを移動するとのころで、
大暑まっさかりの新暦では、
姐さん方、暑いのを通り越して命がけなのではないかと……(@_@;)
(写真は東京新聞からお借りしました)
絽の黒紋付きといえば、その昔、まだハンナなどが手に入りにくかった頃
祖父か曾祖父か、そのへんの古い夏羽織を引っ張り出して、
裏地に頂戴したことがあります。
ずっしりと重たい絽に、大きな紋。
表地よりずっと重くて、いささか按配よくありませんでしたが
当時はまだ仕方なかったんですね(^_^;)
一昨年に私としては思い切った大断捨離を行った際、
数棹の箪笥も中身ごと処分してしまったので、
今となっては、この裏地だけが昔の名残です。
祇園ではキレイどころが絽の黒紋付きで正装して、
挨拶回りをされることで有名です。京の真夏の風物詩。
でも本来の八朔は8月後半から9月半ばくらいを移動するとのころで、
大暑まっさかりの新暦では、
姐さん方、暑いのを通り越して命がけなのではないかと……(@_@;)
(写真は東京新聞からお借りしました)
絽の黒紋付きといえば、その昔、まだハンナなどが手に入りにくかった頃
祖父か曾祖父か、そのへんの古い夏羽織を引っ張り出して、
裏地に頂戴したことがあります。
ずっしりと重たい絽に、大きな紋。
表地よりずっと重くて、いささか按配よくありませんでしたが
当時はまだ仕方なかったんですね(^_^;)
一昨年に私としては思い切った大断捨離を行った際、
数棹の箪笥も中身ごと処分してしまったので、
今となっては、この裏地だけが昔の名残です。