仕事帰りに東京ミッドタウンをぶらぶらしていたら、
「とらや」さんでこのようなディスプレイを発見!
ご存知「染司よしおか」の吉岡幸雄氏による「日本の染め色展」。
小規模ながら、驚くほどに鮮烈かつ深みのある色たちと出会えます。
色の濃淡にかかわらず、ずっしりと重量感があるんですよね。
気になっていた『源氏物語の色辞典』も購入しました。
源氏物語の中から色と衣裳に関する記述をすべて採り出し、
古法にのっとった植物染めで再現したもの。
何年も前から取り組んでこられたもので、
これまでにもその一端を垣間見てはおりましたが、
368もの色はさすがに壮観!
吉岡氏の父上・常雄氏による『源氏物語の色(別冊太陽』と併せて
襲の色目をじっくり楽しむことができます。
いや~それにしても、昔の人のカラーコーディネーションは斬新だ
「とらや」さんでこのようなディスプレイを発見!
ご存知「染司よしおか」の吉岡幸雄氏による「日本の染め色展」。
小規模ながら、驚くほどに鮮烈かつ深みのある色たちと出会えます。
色の濃淡にかかわらず、ずっしりと重量感があるんですよね。
気になっていた『源氏物語の色辞典』も購入しました。
源氏物語の中から色と衣裳に関する記述をすべて採り出し、
古法にのっとった植物染めで再現したもの。
何年も前から取り組んでこられたもので、
これまでにもその一端を垣間見てはおりましたが、
368もの色はさすがに壮観!
吉岡氏の父上・常雄氏による『源氏物語の色(別冊太陽』と併せて
襲の色目をじっくり楽しむことができます。
いや~それにしても、昔の人のカラーコーディネーションは斬新だ
ヒントがもらえるかなと見ていましたが
その世界で泳いだだけでした。
いつかこの感性を、根っこにしたいと思っています。
その息子さんの世界もお邪魔したいですね。
真ん中の写真、素敵です。
お酒、飲めば呑めるというわけですね?
わが家は3姉妹、
若気の至りで飲んで騒いでいた私は、結局飲まれていたんですけど
姉と妹、飲んでも顔にも出ない。怖い
ところで、何年か前、健康診断で肝機能値45ほど出たことがあります。
急激に飲みましたか? 何か代わったことがありますか?
話しているうちに、半年で5キロ太った事が判明して、原因はそれだ。
とりあえず歩いてください。と言われたけど
どうしよう、今頃思い出してどうすんの??
最近はとんと飲まなくなりましたが、昔はね(~o~)
肝臓のほうは間違いなくフォアグラ状態です。
幸い、他の生活習慣病系数値がセーフなので、
いまのうちに人生最後のダイエットに挑もうかと思っております。
それにしても、昔の別冊太陽はよかったですよね~
吉岡幸雄さんの『日本の色辞典』も素晴らしい本ですよ。
植物染めに対する世界観が、ちょっと変わります(*^_^*)
わかりました。検索してみます。
別冊、捨てがたいです。
で、ちょっと余談
藤田宣永さんの『艶紅』(ひかりべに)は、
染織作家の女性と装蹄師の男性を主人公とした
ちょっと濃ゆ目の大人の恋愛小説ですが、
この読み方は吉岡さんの発案だということを、
改めて知りました。