東京・新宿の京王百貨店で開催されている
陳斗淑先生の「福を包む韓国伝統ポジャギ展」を拝見してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/21/dea519e421a101577425f4972a5a7a9d.jpg)
お名前にピンと来なくても、こちらの著書をご存じの方も多いのでは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c5/e36988ceebc0c3d5362fa26b506dc2f6.jpg)
その昔、韓国文化院が麻布十番にあった頃、
毎年春と秋に「韓国傳承工藝の華展」が開催されており、
そこで初めて陳斗淑先生のポジャギに出合いました。
その、あまりにも精緻かつ繊細な縫い目に、文字通り目が点となり
「ポジャギというのは、こんなに細かく縫わなければいけないものなのか」と
愕然としたものです(そのうち、そ~でもないことが分かりましたが(^_^;)
その当時の作品のいくつかに再会することができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a9/820583aba4fe1a20d58efa5d057def92.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5a/db8f52d43889d1bf14c4bb5943b7289a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/96/eae5576ff503c9f7bc8c154cfdac2111.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6b/35743caa13c16aee5c21718be231d065.jpg)
DMにも掲載されている白モシののれんは、細いメドゥプで繋がれています。
大作なので全容は撮れませんでしたが……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/ee3d6981ce1b3a32104982c35ad4531f.jpg)
この部分がとても素敵(*^_^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3d/08ff7acff7616cf70f022b892aaacd9d.jpg)
巾着や小物入れなどもたくさん展示されています。
セクシルヌビは中に入れる紐に色がついているのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/01/22612fa82f36f18d03a6c45b68c06d86.jpg)
小さな三角形のモチーフも先生の特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e9/36e53480220efe3a50bff10b68fe2a32.jpg)
ああ、こういう細かい作業をいとわず、こつこつと繋げていくことこそが
ポジャギの本道だっだのだなあ…と、今さらながらに気づかせてくれた作品展。
先生にも久しぶりにお目にかかることができました。
お変わりなく、嬉しい(*^_^*)
「福を包む韓国伝統ポジャギ展」は、6月15日まで(最終日16時閉場)
まだまだたくさんの作品が展示されています。
販売品はどんどんなくなっていくようですが、
本当の意味で「見るべき」作品は殆どが非売品なので、
お時間のある方はぜひ。
そうそう、今回は展示されていませんでしたが、
2005年の記録がこちらに残っています⇒★
陳斗淑先生の「福を包む韓国伝統ポジャギ展」を拝見してきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/21/dea519e421a101577425f4972a5a7a9d.jpg)
お名前にピンと来なくても、こちらの著書をご存じの方も多いのでは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c5/e36988ceebc0c3d5362fa26b506dc2f6.jpg)
その昔、韓国文化院が麻布十番にあった頃、
毎年春と秋に「韓国傳承工藝の華展」が開催されており、
そこで初めて陳斗淑先生のポジャギに出合いました。
その、あまりにも精緻かつ繊細な縫い目に、文字通り目が点となり
「ポジャギというのは、こんなに細かく縫わなければいけないものなのか」と
愕然としたものです(そのうち、そ~でもないことが分かりましたが(^_^;)
その当時の作品のいくつかに再会することができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a9/820583aba4fe1a20d58efa5d057def92.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/5a/db8f52d43889d1bf14c4bb5943b7289a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/96/eae5576ff503c9f7bc8c154cfdac2111.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/6b/35743caa13c16aee5c21718be231d065.jpg)
DMにも掲載されている白モシののれんは、細いメドゥプで繋がれています。
大作なので全容は撮れませんでしたが……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/ee3d6981ce1b3a32104982c35ad4531f.jpg)
この部分がとても素敵(*^_^*)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3d/08ff7acff7616cf70f022b892aaacd9d.jpg)
巾着や小物入れなどもたくさん展示されています。
セクシルヌビは中に入れる紐に色がついているのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/01/22612fa82f36f18d03a6c45b68c06d86.jpg)
小さな三角形のモチーフも先生の特徴です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e9/36e53480220efe3a50bff10b68fe2a32.jpg)
ああ、こういう細かい作業をいとわず、こつこつと繋げていくことこそが
ポジャギの本道だっだのだなあ…と、今さらながらに気づかせてくれた作品展。
先生にも久しぶりにお目にかかることができました。
お変わりなく、嬉しい(*^_^*)
「福を包む韓国伝統ポジャギ展」は、6月15日まで(最終日16時閉場)
まだまだたくさんの作品が展示されています。
販売品はどんどんなくなっていくようですが、
本当の意味で「見るべき」作品は殆どが非売品なので、
お時間のある方はぜひ。
そうそう、今回は展示されていませんでしたが、
2005年の記録がこちらに残っています⇒★
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