あっという間に4月になってしまいました。
桜は開花したらしいけれど、なんだかまだ寒くて
花見という気分にはなりませんねえ。((+_+))
せめて、セッシルヌビ(色糸ヌビ)で花模様を。
セッシルヌビには、ムミョンとかカンモックといった木綿が使われますが
私メの手元にはいま、そのよ~な韓国の木綿やヌビ用の綿がありません。
ちょっと買いに行ってくる……というわけにもいかないので、
薄地のデニムにキルト芯で代用することに。
作りたいとなると、すぐ取り掛からなければ気の済まないタチですから(~o~)
ポジャギを始めたばかりの頃は、韓国の布がなかなか手に入らず、
ミョンジュに一番似てるのは和服の半衿だとか
ハンナは絽、タンに近いのは綸子かも……などとボヤきながら
それらしい和服のハギレをずいぶん探したものです。
なにしろ日本で一番最初に出たポジャギの本にも
中肉厚絹、柄織り薄絹、麻といった記載しかなくて
我ながらよくやってきたものだなあ^_^;
デニムを縫いながら、その当時の気分をちょっと思い出しました。
やはりデニムではいささか分厚い感触になってしまいますね。
色糸ももっと太目にしたほうが、ヌビのもっこり感がしっかり出そうです。
次は面積をもう少し広くしてみよう(~o~)
※モノの本によると、セッシルヌビの地布にはミョンジュも使うそうです。
普通のヌビとはちょっと違うけれど、こっちも試してみたいかも。
桜は開花したらしいけれど、なんだかまだ寒くて
花見という気分にはなりませんねえ。((+_+))
せめて、セッシルヌビ(色糸ヌビ)で花模様を。
セッシルヌビには、ムミョンとかカンモックといった木綿が使われますが
私メの手元にはいま、そのよ~な韓国の木綿やヌビ用の綿がありません。
ちょっと買いに行ってくる……というわけにもいかないので、
薄地のデニムにキルト芯で代用することに。
作りたいとなると、すぐ取り掛からなければ気の済まないタチですから(~o~)
ポジャギを始めたばかりの頃は、韓国の布がなかなか手に入らず、
ミョンジュに一番似てるのは和服の半衿だとか
ハンナは絽、タンに近いのは綸子かも……などとボヤきながら
それらしい和服のハギレをずいぶん探したものです。
なにしろ日本で一番最初に出たポジャギの本にも
中肉厚絹、柄織り薄絹、麻といった記載しかなくて
我ながらよくやってきたものだなあ^_^;
デニムを縫いながら、その当時の気分をちょっと思い出しました。
やはりデニムではいささか分厚い感触になってしまいますね。
色糸ももっと太目にしたほうが、ヌビのもっこり感がしっかり出そうです。
次は面積をもう少し広くしてみよう(~o~)
※モノの本によると、セッシルヌビの地布にはミョンジュも使うそうです。
普通のヌビとはちょっと違うけれど、こっちも試してみたいかも。
もうちょっと立体的に仕上げたかったなあ。
ブティのように布と布の間に紐を這わせて、両脇を縫いとめていくのもありますよね。
ちょっとやってみたことがありますが、難しかったです(^_^;)
yangjaさんの作品を拝見すると
いつもPCの前で、うっとりしてしまうひなオンマでございます☆
セッシルヌビ、まだ2つしか作ったことがないのですが、「もう2度としない。」と思いながら、出来上がるとまた作りたくなる。
そんな魅力があるような気がします・・^^
そういえば、去年색실누비で바늘집を作ったのですが、その時の生地はミョンジュでした。
どうしても綿だけ挟むタイプに逃げてしまうのですが、
作り始めるとハマっちゃうんですよね~(*^_^*)
私メも次はミョンジュで안경집재!と思っています。
ミョンジュの色は白ですか? やっぱりそのほうが色糸がひきたちますよね。