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華角(ファガク)

2007-03-18 17:01:31 | ノンジャンル
眞露ジャパンの季刊誌「Jin」春号の巻頭特集は、韓国における名匠の手仕事。
その中に、このような華麗な糸巻きが紹介されています。

「華角」という1000余年の歴史をもつ工芸で、
牛の角を透明になるまで薄く削り、その上に鮮やかな文様を描いたもの。
かつては王族の女性の身の回り品にあしらわれた装飾だそうです。

たぶん同じものが、家庭画報誌のバックナンバーにも紹介されていました。
(両方とも李在萬という方の作品)


このところ、個人的にちょっと糸巻きブームなもので、
どうしても、このようなモノに目が向いてしまいます(^_^;)

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2 コメント

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Unknown (iroito1223)
2007-03-20 10:21:18
こんにちは。私もJin見ました。踏十里の骨董街で『華角』の物差しや糸巻きを見てものすごく欲しかったのですが、まだまだ他のお店にもあるかも・・って欲張ったせいで買いそびれました。最初のころに入った店にしか置いてなかったんです。。いまだに悔やまれます。帰ってから高麗美術館で見て、今度行った時にはって思っています。
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Unknown (yangja)
2007-03-20 10:48:56
iroito1223さま
骨董品ばかりは本当に「一期一会」ですよね。
でもお値段が~
志村ふくみさんの作品展にも行きたかったのですが、
今回は都合がつきませんでした。残念(ーー;)
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