言うまでもなく、チョガッポとはハギレの最終使用形態ですから
新しい反物を切って繋げる、などという概念はありません(でした)。
ですから本来の醍醐味は、「もう使えないだろう」と思われる布を
なんとかして繋げていくことにあります。
モノに溢れた現代人には味わえなかった愉しみを
昔の女性はひっそりと味わっていたのでしょう。
そうでなければ、あれほどの色やカタチを作り出せるわけがありません。
もっとも、ポジャギを作り始めた頃の私たちにとっても
韓国の布はそうそう手に入らない貴重なものでした。
とくにミョンジュは特別な布。
ハギレが溜まったら何はともあれ繋いでおいて、失くさないようにしたものです。
今はまだ、小さな額(30×30くらい)に納まっているコレ↓も、
そのうち、大きなポジャギのパーツになるかもしれない。
そんな「野望」を抱きつつ、ハギレ作り(?)に精出すこととしましょう(~o~)
新しい反物を切って繋げる、などという概念はありません(でした)。
ですから本来の醍醐味は、「もう使えないだろう」と思われる布を
なんとかして繋げていくことにあります。
モノに溢れた現代人には味わえなかった愉しみを
昔の女性はひっそりと味わっていたのでしょう。
そうでなければ、あれほどの色やカタチを作り出せるわけがありません。
もっとも、ポジャギを作り始めた頃の私たちにとっても
韓国の布はそうそう手に入らない貴重なものでした。
とくにミョンジュは特別な布。
ハギレが溜まったら何はともあれ繋いでおいて、失くさないようにしたものです。
今はまだ、小さな額(30×30くらい)に納まっているコレ↓も、
そのうち、大きなポジャギのパーツになるかもしれない。
そんな「野望」を抱きつつ、ハギレ作り(?)に精出すこととしましょう(~o~)
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