ポジャギアートYangja-pang

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脱ミカン報告 No.1

2005-03-26 14:39:21 | ポジャギ2005
いったん付けた裏地を再び外して(*_*)
ノバンのサンチム繋ぎ、こんな感じで進んでます。


6枚のサンチム繋ぎをどのように展開するか
細長いノバンのハギレの美しさをどう生かしていくか
楽しみなことです。
それにしても懲りずによく解くわ、私って

可愛げのない鸚鵡

2005-03-24 15:53:23 | ノンジャンル
一連の鳥刺繍シリーズ、第三弾!



イギリスのニードルポイント作家、
エリザベス・ブラッドリーの図案を参考にしたものです。
オックスフォードという木綿地にDMC1本どり。
大きさは20×20cmくらい。
お腹のあたりの羽模様がかなりリアルです。
それにしてもこの鸚鵡、可愛げのない顔してますね。


桜染め♪~早起きは三文の得

2005-03-20 13:23:50 | ポジャギ2005
日曜だってのに、野暮用で6時起き。
でもその帰りに、近所のゴミ捨て場で
剪定したばかりの桜の枝(一束分)を発見!
もちろん、有難くいただいちゃいました。
で、枝を削って煮出し、
染めてみたのがコチラ↓


亢羅はわずかにグレーを刷いたようなシックな樺色。
ミョンジュはややクリームがかった色に染まりました。
桜の種類はわかりませんが、
ピンク色の小さな花がかなり残ってましたね。
もちろん花もダスポンに包み、
枝と一緒に煮出してあります。



器の中の奇妙な東洋人 その2

2005-03-18 00:22:07 | ノンジャンル


「いい日和になりましたねえ」
「どうです? そこらでちょっと一杯」
な~んて話をしてそうな人たち。
いかにもうららかな、春っぽい雰囲気の器でしょ。
ちまちました可愛らしい表情と
オレンジを基調とした暖かな色彩が気に入ってます。

カップ&ソーサーはロンドンのポートベロー
ミルクピッチャーは東京の骨董品店と
それぞれまったく別の場所で手に入れました。
おそらく20世紀はじめのイギリスで
大量に生産されたものでしょうが、
遠く海を隔てて同じ図柄がめぐり逢うというのも
なかなかドラマチックです。