文化学園服飾博物館の「一枚の布」展
ようやく昨日、みてまいりました。
3月7日のコラムでご紹介したポジャギも、
もちろんしっかり目に焼き付けてまいりました。
思ったより大きなサイズ。
言うまでもなく「派手」です。
しかし、それぞれの色彩が何の違和感もなく
実に見事に調和しているのには、今更ながら驚嘆です。
そもそも、こういう「仕事」がしたくて始めたポジャギですから
やはりご縁があったのでしょう。
素材は「平絹」
巻きかがりではなく、ぐし縫いで合わせて
縫い代をわっただけのようです。
そこでハタと思い出したのが、
ウチで虎視眈々と出番を待っているシャンタンミョンジュたち。

これらの色がまた、「ナマ」なんだわ。
あまりに「そのまんま」の色なので、
ちょっと腰が退けていたのです。
でも、あの作品を見たら、
なんとなく、そこはかとなく、根拠もなく
どうにかなりそうな気がしてきたわ…
熱が冷めないうちにトライしてみようかな。
相変わらず身の程知らずだけれど。
ようやく昨日、みてまいりました。
3月7日のコラムでご紹介したポジャギも、
もちろんしっかり目に焼き付けてまいりました。
思ったより大きなサイズ。
言うまでもなく「派手」です。
しかし、それぞれの色彩が何の違和感もなく
実に見事に調和しているのには、今更ながら驚嘆です。
そもそも、こういう「仕事」がしたくて始めたポジャギですから
やはりご縁があったのでしょう。
素材は「平絹」
巻きかがりではなく、ぐし縫いで合わせて
縫い代をわっただけのようです。
そこでハタと思い出したのが、
ウチで虎視眈々と出番を待っているシャンタンミョンジュたち。
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これらの色がまた、「ナマ」なんだわ。
あまりに「そのまんま」の色なので、
ちょっと腰が退けていたのです。
でも、あの作品を見たら、
なんとなく、そこはかとなく、根拠もなく
どうにかなりそうな気がしてきたわ…
熱が冷めないうちにトライしてみようかな。
相変わらず身の程知らずだけれど。