二人分

　腹いっぱいです。
注文してから、「腹が痛い。」が始まります。

　夕方です。
お医者さんも、救急以外はお休みです。

　急いでもしょうがないので、食べてから帰ることにします。

　腹が痛い人は、結局、食べないことに。
注文した定食のご飯を遠慮します。

　私が注文した焼きそばと、ご飯抜きの定食。
二人分です。
　
　お腹一杯になりました。

あんまり頻繁なので、リハビリ〇〇〇を買いました。

　〇〇〇の中はパンツです。
今までは、普通のパンツを買い増していましたが、今回はリハビリパンツ。
つまり、おむつです。

　１日に３枚使うこともあったからです。

　予備の下着に、普通のパンツとリハビリパンツを持たせます。

　さて、だいじょうぶかなぁ！？

こちら（おもらし、粗相）が大丈夫な時は、あっちこっち、痛くなります。

　足、腹、肛門、次々と変わります。
今は腹１に対し、肛門２、足が５、くらいの割合で痛みを訴えるでしょうか！？
（回数の比率は大体の私の感覚です。）
　そのたびに、鍼灸院、肛門科、内科です。

　今は主に鍼灸院。

　なんとか、痛みが早くおさまって欲しいです。

今日も行きました。〇門科。

　考えます。
なんと言ったらいいか、です。
　昨日、薬を１カ月分もらっています。
そして、様子を見ることになったのです。
それなのに、今日、また行くところです。
「いでぇ、いでぇ、いでぇ～。」
の悲鳴に負けたのです。

　思いつきました。
拭くと、血がつくようです。大丈夫かなぁと思ってきました。
と、言ってみます。

　顔を見ると、
「何できたの！？」
「拭くと、血がつくようです。大丈夫かなぁと思ってきました。」
「ちょっとぐらい、血が付いたって大丈夫だよ。」
「申し訳ありません。何にも知らないものですから。」
「まぁ、折角来たから、診てやるよ」

こんな感じで診察して頂きました。

廊下で待っていると、
聞こえます。

「いでぇ、いでぇ、いでででぇ。いでぇ～。いでぇ～。」
たぶん、治療されている間、叫んでいたのだと思います。

先生が出てきて、
「飲み薬も出してあげるから。」
「はい、ありがとうございます。」

　ラッキィ！
本当は飲み薬が欲しかったのです。
お願いしなくても、先生から出してやるって、言って頂きました。

ちょっとして、痛い本人が出てきました。
「治療、痛かったでしょう！毎日来て、治療してもらうより、薬飲んで家にいたほうがいいと思うよ。」

　さて、どうなるでしょう。

行ってきました、〇門科。

　〇に入るのは、肛です。
おしりが痛いと言っています。
　よく聞いてみると、
痛いのは肛門です。

　いつものお医者さんに診てもらうと、
「わかりました。原因はこれです。今、全身、やられています。治療しましょう。」
ということで、治療してきたのです。

　治療中、質問し忘れていたことを看護師さんに尋ねてみます。
「もし、これでも痛いと言ったら、どうしましょう。こちらにもう一度来ればいいですか。
それとも肛門科へ？」
「肛門科へ行っていいですよ。こちらでは、肛門までは診ませんから。」

　それで、行ってきました、肛門科。
先生が診察すると、痛い原因がすぐ判明です。
「肛門の近くにうんこがたまっています。それで痛いのです。ちょっと指で掻きだしてあげますから。」

治療が終わって、
「出しましたので、これですっきりするはずですよ。」
「ありがとうございます。」

こういう治療、聞いたことありますが、本当にやるんですね。
すごい。
やっぱり、外科・肛門科の先生は慣れていて、なんともないんでしょうか！？

　なんか、考えてみると、抵抗があります。
それで、お医者さんもいろんな科があって、やる先生とやらない先生がいるんでしょう。
医者になるとき、専門を選ぶんですもんね。

　やっぱり、大変な仕事です。
お医者さん。

今は、みんなお休みです。

　痛い、痛い、と言われて、昨日２２：００頃にお医者さんに行ってきました。
痛め止めを飲みました。
　５～６時間後の今、また、痛い、痛いと訴えています。
昨日見てもらったお医者さんに電話します。

　病院を紹介されます。
電話しましたが、月水金の午前中に来てください、と言われました。
そうでなければ、かかりつけのお医者さんに一度相談してみてください、と
言われました。

　そこで、朝になったらすぐ出発する予定です。
今は、どこもお休みです。

　痛いところは、肛門です。
これ、どこの科だと思います！？

　消化器科、外科、肛門科です。
肛門は外科の範疇に入るそうです。

　確かにある病院の診察券には外科・肛門と一緒にあります。

　まだ、痛いと言っています。
痛み止め、なかなか、効かないなぁ。

　８時間に飲む頓服、本来は１錠です。
すでに３錠のませています。

　一応、お医者さんに相談してから飲ませました。
　

また、ぐっすり寝てるよ！

　すごく気持ちいいです。
冷房がすごく気持ちいいのです。
　いつの間にかぐっすり寝ています。
いびきをかいて寝ています。

　ここは、鍼灸院の治療室です。
ベッドに寝て、治療を受けています。
　１時間半前、痛い、痛いと言っていたのに。
痛いのに寝れるの？って、思います。

　確かに寝れる場合があります。
痛みに耐えるので疲れ果ます。
痛みが治まった時、ちょっとだけぐっすり寝れます。

　これは、尿管結石で経験したことです。

　でも、そんなふうには見えません。
まわりは、ちょっと変、と思いながら見ていることがあります。


　早くよくなってください。

昨日、今日と、最近、また、お医者さん通いです。

　痛いからです。
一昨日、行ったら、明日、来てください、と言われます。
そこで、昨日も行ったのです。
朝、
「おぅ、よくなりました。元気になりましたね。」
と言われたのに、
デイサービスに送って、帰ってくると、
「痛い。」
がはじまります。
お腹が痛いと言うので、
泌尿器科へ。
尿管結石の痛みの可能性があるからです。
行ってみると、
「どこが、痛いですか。」
「お腹と、あしぃ。」
ちょっとしてから、もう一度、
「どこが、痛いですか。」
「この辺と、あしぃ。」
腰のあたりをさすっています。
「聞くたびに痛いところがちがうんじゃ、何もできないですね。」
「私には、何もしてあげることはありません。様子を見てください。」

これで、昨日は帰ってきました。

　今日、デイサービスから帰ってくると、
「痛い。」
が始まりました。
　いつものお医者さんへ連れて行きます。
「おぅ、います。ここにも、ここにも。これじゃ、痛いな。治療しましょう。」
治療器にすわって治療してもらいます。
帰りがけ、看護師さんに、
「できれば、明日も来てください。」
「はい、わかりました。来ます。」

　帰って来たら、落ち着きました。
助かります。
これで、今夜もゆっくり寝られるでしょう。
　明日の朝、最初にいつものお医者さんに行きます。

48.5kg。

　これ、痩せすぎみたい。
どうしてだろう！

　食べたくないときは、無理に食べなくてもいいと考えています。
それで、最近、朝、食欲がないと言うので、食べさせていません。

　１日２食です。
デイサービスでお昼、帰ってきて夕食です。

　今日、デイサービスで、痩せてきていることを話します。
「お昼、ちゃんと、食べていますか？」
「はい、食べています。私、少ないと思って、ご飯、大盛りにもっているんですよ。」
「ふ～ん。そうですか。お昼どこでも、だいたい全部食べているみたいなんですが。」
「なんででしょうねぇ。」
「今日は、ありがとうございます。」

　こうやって、迎えに行って、お医者さんに行って来たのです。
帰り、温泉によって、体重計にのってもらいました。
４８．５ｋｇ。

　どう考えても、痩せているなぁ！
大丈夫かしら！？

　最近２年で、一番多いとき、６３ｋｇ。
減った時、やっぱり、４８ｋｇ。
一時、増えて、５９ｋｇくらい。

　今日、測って、４８．５ｋｇです。

　上下し過ぎ！

　６０ｋｇくらいがいいんだと思います。
１日２食でも、ちゃんと食べてれば、大丈夫と思っていたんですが。

　どうしましょう！？

元気なら、いいけど、言うことが違う。

　今日、デイサービスから帰ってきたら、
「今日、昼過ぎから、ずっと痛かったそうです。」

「今も痛い？」
「痛い。」
「整体に行く？」
「行く。」

予約を取ります。
１９：００です。
あと、１時間半後。
３０分前になって確認すると、
「今、痛くない。」
と言うことで、キャンセル。

「今日、夕飯、普通に食べますか？」
「ちょっとなら、食べる。」
食堂で、店員さんが、
「ご飯、普通でいいですか」
「はい」
本当かよぅと思いましたが、来てみると、
食べます。
完食です。

家で、
「今晩、お風呂に入る？」
「入る。」
「じゃ、こっち」
お風呂の前で、
「どうぞ」
「やっぱり、疲れているから、いい」
入りません。

元気なら、いいけど、言うことが違うと困ってしまいます。

どうしたら、いいんだろう！？

なんでもなくてよかった。

　食後に、うん、う、うん。
唸っているというか、咳しているというか、１０分位。
どうしたのかな？
尋ねると、
なにか、ひっかかっているみたい。
それで、繰り返します。
車の運転していて、うるさい。
気になるし。

今日、言ってきました。
耳鼻咽喉科。

最初、どこの科だろうと、ネットで調べました。
「のどの違和感　科」
で調べたら、

最初に出て来たのは、
精神科、心療内科

それから
耳鼻咽喉科、内科。

それで、耳鼻咽喉科に行ってきました。

なんでもなかった。
むせただけでしょうと。

よかった。

ここの、耳鼻咽喉科、片道４０分かかります。
市内の耳鼻咽喉科を通り越してここに通っています。

いい先生かも

と思っているからです。
簡単には薬を出さない先生です。