３時間で２往復しました。

　病院です。
時間外。
１回目、２３：００ころ。
２回目、　１：００ころ。

　痛い痛い、肛門です。
便秘です。
付け加えて、その周辺が痛いみたいです。

　１回目の診察で、運をかきだしてもらいました。
病院から帰ろうとしたとき、また、「痛い。」と言います。
「もう一度、診てもらう？」
と尋ねると、
「家へ帰る。もういい。」

　それで、帰ったら、
「痛い、痛い。もう一度、病院へ行きたい。」
「何、言ってんの、だから、さっき、病院から帰るとき、確認したでしょ。」

　でも、痛いのを我慢するのは大変です。
再度、病院へ行きます（電話で連絡。自分で排便できないときは来てください、とのことでした。）

　もう一度、出してもらいました。
すっきりしたみたいです。
でも、肛門、痔が確定です。
しかも、２つもあるそうな。
それで、排便時、痛いのだそうです。
運が痔に触れて出てくるとき痛いのです。

　治療方法は、手術が一番いいらしいです。
でも、できる場合と、できない場合があります。
できない場合、
それは、
手術にをしたことによって、
垂れ流しになる場合があるのだそうです。

　それも困りものです。
毎回痛いのも困ります。

　外科受診することを勧められました。
明日、朝一番、受診予定です。

　早く治せることを希望します。

赤ちゃんは泣いて知らせます。大人は、 ・ ・ ・

　おもらしなどです。
赤ちゃんは、泣いて知らせます。
それで、おしめの取り換えです。

　大人は？
さぁ、どうする。
何も言いません。
次の着替えまで、我慢するようです。

　気持ち悪くないのかしら。
おむつなら、おしっこくらいなら、大丈夫です。
快適です。

　普通のパンツなら、おしっこでも、運の方でも気持ち悪いと思います。
なぜ、言ってくれないでしょう！

　デイサービスでの、入浴後の着替えまで、平気？で着ています。
特に、おしっこの時は。

　運なら。
我慢して？平気で？着ていました。
今朝、見たのです。
トイレから出てきます。
パンツ、下ズボンが、何やら重そうです。

　そこで、提案してみました。
「下着、着替えする？」
「うん、する。」

　尋ねれば、したいと意思表示します。
尋ねないとそのまま、着てしまうみたいです。

　自分から、言って欲しんだけどなぁ。

　言えないのでしょうか。
恥ずかしくて。

　常に気持ちよくいて欲しいものです。

決定的瞬間。

　ブログを見ていたら、聞こえてきます。
「痛い、痛い。」
２階へ上がって、
「どこ痛いの？」
「ここ、ここ。」
「ここじゃ、わからないよ。」
どうも、お尻を触っているようです。
「もしかして、お尻？肛門？」
「うん。」
「じゃぁ、すぐトイレへ行こう。運が出てくるんじゃない！？」
「うん。」

　トイレに入って、
ズボンの裾をまくって、それから、ズボン、下ズボン、パンツと下ろすのです。

　そんなことしなくていいのに（裾まくり）と思います。
間に合わなくなるよ。

　脱いで、座ろうとします。
座るのはいいのですが、方向が違います。
便座のないところへかがみこもうとします。
「そっこじゃないでしょ。ちゃんと、便座に座って！」
便座に座ろうとしたその瞬間、
落ちてきました、小さめのバナナ。
ポトン。
床の上へ。
決定的瞬間です。
見たくなかったものを、目の当たりに見てしまった決定的瞬間です。

　あ～ぁ、やっちゃった！

落ちた次の瞬間に、無事、便座に着陸です。
よくもまぁ、うまく、落ちて来たもんです。

　お尻が痛いとわかったら、
即、
　
トイレへ連れて行こうと思います。

こうなってくるのでしょうか!?

　２日に１回は、おもらしをします。
下ズボンが黄色く染まっています。
だんだん、こうなるのでしょうか！？
物忘れ。

　洗濯も２日に１回はやらないと追いつかなくなってきました。
尿管結石の影響もあると思います。

　早く尿管結石の石、出てきて欲しいです。
そうすれば、漏らす回数、ちょっとは減るかな？

本物になるかな、この元気！？

　テレビを見ていると、
降りてきます。
台所に来ました。
おやつ入れを漁っています。
次に、冷凍庫。
アイスを見ています。
ひとつ取って、食べ始めます。

　本物になるかな、この元気！？

冷凍庫を確かめると、
何だぁ～！？

　一口食べて、また、冷凍庫へ仕舞っています。

それなのに、５分も経たない内に、また、冷凍庫を見ます。
同じアイスを取ろうとしています。
前、一口食べて、冷凍庫へしまったアイスを取って渡します。
「はい、これ！さっき、一口食べて、しまったやつ。」
「ありがとう。」

一口食べて、戻す。
また来て、開けていない同じアイスを食べようとする。

　これは、勘弁して下さい。

渡したアイス、また、一口食べて、仕舞ってしまいました。
どうしてだろう！

１年前は、よく食べたのです。
１日に４本とか、５本。

　今回は、一口です。
でも、また来ます。

　何やってんだかなぁ！

また、来ました。
冷凍庫を見て行くようです。
「どうしたの？」
「お腹、痛い。」

腹の痛い人が、冷凍庫をチェックしに来ます。
食べたいから、見に来るんじゃぁ、ないの？
痛いのに、見るの？

変なの。

　早く、もっと元気になってください。

〇〇の時間復活。

　今日、久しぶりに、帰ってきて、痛い、とは言いませんでした。
よかったです。
　そして、すぐ、おやつ入れを開けて見ます。
ありません。
「おやつ、買いに行く？」
「うん。」

　そこで、おやつを買ってきます。
すぐ、おやつ入れに半分入れます。
ミックスナッツは、はかりにかけて半分っこ。

　見てたら、すぐ、チェックします。
おやつ入れ。
「おやつ、食べたかったら、食べていいよ。」
「うん。」

　すぐ、食べ始めました。
久しぶりに復活です。
　おやつの時間。

　ちょっと、元気になってきたかな。
早く、もっと元気になってね。

本当かよ、痛いって！？

　デイサービスから帰ってきて、始ります。
「痛い、痛い。」
「どこ、痛いの！？」
「お腹。」
さすって見せます。

「今日、暑いね。ソフトクリーム、食べたい？」
「うん。」
手を差し出してきます。
「今はないよ。出かけるから、その時、食べる？」
「食べる。」
「それなら、今、洗濯しているから、あと３０分くらい、待ってね。」
そうすると、また、始ります。
「痛い、痛い。」
「あと、どのくらいしたら、出かけるの？」
「洗濯が終わって、竿に干してから。」
「わかったぁ。」

　何回か同じ会話を繰り返します。
そのたびに、
「痛い、痛い。」
と腹を押さえています。

　痛いって、本当かよぅ。
腹、痛いのにソフトクリーム、食べたいってか！？

　ようやく洗濯も終わり出かけます。
「ソフトクリーム食べたい？」
「うん」

　ソフトクリームをやっている食堂に入ります。
「ソフトクリーム、バニラください。」
「はい。」

　来ると、おいしそうに食べます。
腹痛どうなったの！？
　変なの。

　そのあと、ちょっとしたドライブ。
気持ち良さそうに、居眠りします。

　家にいるより、連れ出した方がいいみたいです。

珍しく、おとなしい。

　デイサービスから返って来て、
「痛い、痛い。」
と言うのが、今日は、いつもほどではありません。

　それでも、痛いと言うので、鍼灸院へ。
治療後、気持ちがよさそうです。

　いつも今日くらいで済むといいと思います。
早くよくなってね。

痛い痛い攻撃には、口撃です。

　朝、起きて私を見ると、
「痛い、痛い。」攻撃が始まります。

　それに対抗して口撃します。

「うれしい。たのしい。ありがとう。」
楽しく、うれしくなる言葉をたくさんいいます。
緊張を緩めると、痛みが取れるそうです。

こういった説明も付け加えて、
「ありがとう。」
の連発です。

「２５０００回、言うといいよ。痛みがやわらぎます。最初は、こころを込めて言えないだろうけど、
２５０００回、言うと、心をこめられるようになります。そうすると、直ります。
ただし、途中で、不平不満、悪口、愚痴などを言ってはいけません。
今まで言ったありがとうの回数がリセットされます。」

「さぁ、お迎えに来て頂いてありがとう。」
「おいしいご飯、ありがとう。」
「ぐっすり眠れて、ありがとう。」
「気持ちいい朝です。ありがとう。」

「ありがとう。ありがとう。ありがとう。」
「うれしい。楽しい。おいしい。ありがとう。」

そのうちに、
「　・　・　・　」

ときどき、一言、
「ありがとう。」

「痛い。痛い。」

が減ってきます。

「緊張しているから、痛みがあるんだよ。緊張を解くには、笑って、うれしそうに、ありがとう。」
「うれしい。たのしい。おいしい。きもちいい。ありがとう。」

口撃したら、黙って聞いています。

もっと、何回も読んで、教えて上げたいと思います。

読んで聞かせた本は

これです。

まえがきを読んで、興味を持った人は読んでみましょう。

私は、いつものお医者さんの待合室で読んでいます。

実験してみました。

　夕方、食堂に行って、注文後、お腹が痛くなります。
それで、私が二人分頂きました。
　帰ってきても、「痛い、痛い。」が続きます。

　それで、実験することにします。
すぐ、病院へ行くということで、車に乗ります。

　いつも車に乗ると、痛みが治まったように静かになります。
そのうち、うとうとするのです。
　そこで、わざと遠回りします。
うとうとして、眠った頃に病院の駐車場に停めます。
　「〇〇病院です。よくなった！？」
　「うん。」
　「じゃぁ、帰ろう。」

　半分成功です。
　
　救急に受診せずに済みました。

　帰ってきます。
さて、どうなるでしょう！？

　ちょっと、痛いと行っていましたが、
病院へ行って来たということで休んでもらいました。

　今、静かです。
実験成功のようです。

この手、いつまで使えるかわかりませんが、使ってみようと思います。