日曜日の日記 ひであき の日記 Hideaki 's diary

気ままな日記
自分の書きたいこと、好きなこと、備忘録として
@dohsukkana
英明のツイートです

なんだぁ、ぐう~って。

2017年11月01日 20時31分59秒 | 長い道のり
「 痛い、痛い、病院へ連れて行ってけろっ。 」

というから、

久しぶりに救急車を呼んだのです。

夜だからです。

 待っていると、

聞こえてきます。

「 ピーポー、ピーポー。 」
って。

近づいてきます。

外に出ることにします。

見ていると、なんか、おおげさな、びっこ。

本当かなぁ~。

疑ってはいけないけど、ちょっとぉ、と思ってしまいます。

救急車に乗って、いろいろ聞かれます。

そうしていると、

「 ぐう~、ぐう~。 」

何ぃ、痛いんじゃないのかよぉ。本当かよぉ。

寝ているよ。

ほんの5秒か10秒でしたが、いびきをかいたのです。

なんか、思いやられます。

そんなに痛かったら、寝ないはずです。

痛みを本人しかわからないので、信じて上げるしかないのです。

早くよくなって、と思っています。


 これは、前の話です。




そろそろ1年です。

2016年04月08日 00時40分45秒 | 長い道のり
今の整体師さん。
大分、痛みが取れています。
でも、今一歩、足踏み状態です。
最初は、左足、先端部、指の部分、すごく痛い。右足、先端部、指、ちょっと痛いです。
今は、左足、先端部、指のところが、ちょっと痛いです。
なかなか治りません。
そして、背中が痛い、が加わりました。
 今日も痛いと言われて、
新しい先生に診てもらうことにしました。
今度は、針、灸、マッサージ師です。
テニス仲間に聞いた先生です。
すごくよく効くって。

治ればいいなぁ。
でないと、○○が痛いと言って、運動しないのです。
デイサービスでも、痛いことを理由に、ゲームに参加しないことがあるみたいです。
期待しています。
今度の先生。

整体師の先生にもまだ当分は通う予定です。

今度は、おなかです。

2016年02月17日 23時23分08秒 | 長い道のり
 なんだか食欲がないみたいです。
聞いてみると、
「なんだか、腹痛い。張ってるゥ」
「じゃぁ、夕食どうする?」
「食べたくない」
「夕食なしで、いい?」
「うん、食べなくていい」
「じゃぁ、そうする」
「うん」
「なら、明日も調子悪いようなら、お医者さん行ってみる?」
「うん」

 今度は、おなかが痛いそうです。
早めに言ってくれれば、昼間にお医者さん行けたんだけど。
しょうがありません。

 翌日、お医者さんに行ってみると、
何のことはない、便秘だそうです。
おなかの中にガスがたまっているのです。
ガスがたまると、おなかが痛くなります。
私も1度、経験したことがあります。
出るものが出ると、あっさり、よくなります。
出るものがでないと、気持ち悪いだけでなく、痛みが伴います。
 でも、ただの、便秘でよかった、
とその時は思ったのでした。

足が痛くて、整形外科に通いだしてから、1年と10か月経った頃でしょうか。
なかなか治らなくて、また冬に入った頃です。

一進一退というより、だんだん、

2016年02月07日 21時18分53秒 | 長い道のり
 痛みが強くなっていくようです。
初めて、救急車搬送から、覚えてしまったみたいです。
痛いとき、我慢できないときは、119番。
 物忘れはしても、覚えているみたいです。
冬期間、1か月に1回くらい、呼ぶようになってしまいます。
救急車。
そして、時間外診療。
 着くと決まって、静かに待っています。
なんだぁ、痛くないのかなぁ!?
 聞くと怒ります。


外出から帰って、

2015年12月20日 20時05分19秒 | 長い道のり

車から降りると、
「○○さん、○○さん」
隣の隣、民生委員の○○さんの声です。かけてきます。
「はい」
「○○さん。ちょうど良い時に帰ってきたぁ。お兄さん、今、救急車で○○病院へ連れて行って
もらったから。すぐに行ってぇ」
「分かりました。ありがとうございます。兄が自分で救急車、呼んだのでしょうか?」
「違うのっしゃ。うちに来たの。足、痛いって。救急車、呼んでくれって。それで、呼んで病院へ
連れて行ってもらったの」
「分かりました。それでは、すぐに行って来ます。ありがとうございます」
「いいえぇ、大したことなければいいけどねぇ~」
「あ、はい。大丈夫だと思います。行ってきます」
「気をつけてね」

病院で、
「○○ですけど。兄が今、救急車で運ばれたと聞いてきました」
「こちらです」
見ると、白いベッドの上に寝ています。ピクリともしません。静かです。
 なに、騒いだ割には、静かだなぁ。本当にそんなに痛いのかよ?
不思議です。

 診療時間外です。
 新しいお薬もらって、仮精算します。

 少し休んでから、連れて帰りました。

こんな時間になって

2015年12月19日 21時14分19秒 | 長い道のり

痛い痛いと言ってきます。
 夕食後、6時頃でしょうか。
「いでぇ、いでぇ!お願いだ、病院へ連れてってけろう!」
「なんで今頃言うの?もう病院、終わったよ。5時過ぎているもん。今、薬、飲んだところだから、
少し待ってみて。効いてくると思うから」
「わかったぁ」
自分の部屋に戻って行きます。ところが、5分としない内にまた、やって来ます。
「いでぇ、いでぇ!お願いだ、病院へ連れてってけろう!」
「もうちょっと待ってみて。くすり効いてくると思うから。7時過ぎても痛かったら、病院に行くべし」
「わがったぁ」

7時まで、我慢してもらうことにしましたが、それでも痛みが治まりません。
「いでぇ」
「わかったぁ。じゃぁ、病院にいくかぁ?」
「行ぐぅ」
「5時過ぎているから、どこでやっているか分からないから、119番して訊いてみよう。
電話かけることできるかぁ?」
「うん。できるぅ」
「じゃぁ、かけてぇ」

ということで、初めて救急車にお願いします。
 救急車が到着して、救急車に乗り込みます。
バイタルチェックです。
 救急車が到着する前は、「イタイ、イタイ」と騒ぐのに、救急車が到着して、乗り込むと静かになります。
安心したせいでしょうか?
 わかりません。
簡単にどこが痛いのか、確認します。かかりつけのお医者さんもです。
「かかりつけのお医者さん、もう診察時間が終わっています。○○病院でもよろしいですか?」
「はい、お願いします」
「弟さんも、このまま、乗っていかれますか」
「いいえ、私は自分の車で行きます。帰りがありますから」
「そうですか。それでは、気をつけてきてください。救急車のあとを、くっついてくるのは、やめてください。
事故を起こすといけませんから」
「わかりました。お願いします」

病院で。
 なんだ、静かだなぁ。痛いんじゃなかったのかよぉ。
見ると、静かに待合室の椅子に座っています。
 救急車で来ても、順番待ちです。
意外と時間外でも、具合悪い人が集まっています。
「○○さぁん」
「はぁ~い」
「問診票お願いします。あと、お熱、測ってください」
「分かりました」

「問診票、書く?」
「書いてけろう」
「分かった」
問診票を書いて、看護師さんに渡します。

診察室で。
「どこが痛いんですか?」
「左足です。指先です。」
先生が足の指をみます。
「ここ、痛いですか?」
「はい」
「ここは?」
「痛いです」
「ここも?」
「はい。痛いです」
「それでは、指をグーのように曲げたり、伸ばしたりしてください」
「はい」
「ふぅ~ん。今、どんな薬、飲んでいるの?」
「あ、すみません。お薬手帳忘れてしまいました。・・・、あのう、痛み止めと、ビタミン剤と胃腸薬です」
ちょっと間があって、
先生が薬のパンフレットの厚い本をペラペラめくります。
「痛み止めをあげますから、それを飲んでみてください。」
「それから、今、この時間ですので、専門の先生がいません。明日にでも、かかりつけのお医者さんに行ってみてください」
「はい、分かりました」
「帰ったら、薬、飲んでもよろしいのですか?」
「いいですよ」
「わかりました」
「では、お大事に」
「ありがとうございます」

病院では静かでしたが、家に帰ってくると、
「いでぇ」

あ~ぁ、困りました。


杜撰な薬係

2015年12月18日 20時38分19秒 | 長い道のり

 薬の飲み過ぎがあったため、私が薬係になります。
1日単位に、薬入れ(月曜日から日曜日までの薬入れ)に入れます。
全部の曜日に入れると、全部、飲まれるので、1日単位にしたのです。
これでやってみます。



 そして、あとの薬は、薬局からもらった袋ごと茶箪笥の棚に。ガラス越しに袋が見えます。
 数日は、これでうまくいっていたのです。
ところが、夕方飲んでもらおうとしたら、その分がありません。
 飲んじゃったな!しょうがないなぁ。
 こんな時は、次、飲むときにその分だけ出します。
次の日から、また、1日分、入れます。
 ところが、またまた、なくなっています。飲んだのです。
そして、ついに、こんなことが起こります。
 ある日、薬を1日分、薬入れに入れようと茶箪笥を見ると、ありません。薬袋が。
 あれぇ、ここに置いてなかったっけ?
どこに行ったんだろう?
 さては、捜して(見つけて)持って行ってしまったかな?

 朝、起きて来たので、尋ねてみます。
「茶箪笥に薬、袋ごとしまっていたんだけど、知らない?」
「知らねぇ」
「そう、じゃぁ、薬を捜さないと。見つけないと、今日から、薬、ないよ」
「わかったぁ」
「一緒に捜そう」
「わがったぁ」

 捜すとすぐに見つかりました。やっぱり、見つけて持って行ったのです。
すぐに改善します。今度は、飲むタイミング(1日朝夕の食後2回)で出すことにします。
 そうやって、なんとか、ある期間は、うまくいったのです。

くすり係です

2015年12月17日 22時54分03秒 | 長い道のり

 2回連続で、2週間分の薬がなくなった(飲んでしまった)ので、これから、私がくすり係です。
食後に出して飲んでもらうのです。
 ところが、
「くすり、けろぅ!」
「えぇ、今、飲んだばかりだよ。朝食後のくすり」
「そうだけれども、いでぇ(痛い)から、もう一回けろう」
「くすり、効くまで、30分くらい、時間がかかるそうだから、ちょっと待ってみろ」
「そうがぁ、わかったぁ」
困ります。
私がくすり係になりましたが、こうやってもらいにくるのです。
 クスリ、効いているんだろうか?
 痛いと言うけれども、普通に歩いているし、不思議だなぁ。
痛みは本人しかわかりません。

 少し経つと、また、「くすり」、とくすりをもらいに来ます。
ホント、困ったなぁ。


あ、また、ない。

2015年12月03日 22時36分35秒 | 長い道のり
 薬入れを、見ると、あ、また、ありません。
また、全部、飲んだ?なんで全部、飲んじゃったんだろう?
起きて来たので、聞いてみます。
「くすり、薬入れにもうないよ。袋にもないよ。全部のんだの?」
「わがんねぇ」
「自分で飲んだのなら、わかるでしょう?」
「わがらねぇ」
「どうする?お医者さんに行って、もらってくる?ないと困るでしょ!」
「行ぐ。」
「じゃ、行こうか。薬くれるかどうかわからないけど。まだ、1週間も経っていないよ」
(くすりは、2週間単位にもらっているのです。)

お医者さんで、
「まだ、前回くすり頂いてから、1週間も経っていませんが、薬なくなったので、もらってもよろしいですか?」
「どれどれ。あ、そうですね。先週の金曜日に出していますから、まだ、1週間も経っていませんね。全部飲んだのですか?」
「分からないですけど。飲んだみたいです」
「飲んでも、まぁ、命にどうのこうのって、なるわけではありませんが、決められた通りに飲んでください」
「はい」
「本当は、薬をお出しするわけには参りません。出す量が決まっているのです。1か月に2回しかお出しできません。
でも、もう少しで月末ですし、ちょっと早めにだすということで、今回は特別にお出ししましょう。」
「ありがとうございます」
こうやって、特別に処方して頂きました。

ところが、また、1週間も経たないうちに薬がなくなってしまいます。
(最初のころは、本人に薬の管理をまかしていたのです。決められた通りに飲めていましたから)
「また、くすり、なくなっているけど、どうする?お医者さんに行く?今度はくすり、くれるかどうかわからないよ」
「行ぐぅ。足、痛いから、ないと困る。」

それで、また、お医者さんに行きます。
「困りますねぇ。前回も言った通り、お出しできる量って、決まっているんですよ。保険ではこれ以上出せないんです。
保険というものは、みんなで少しづつお金を出し合っているわけです。ですから、決められた以上のものはお出しできないのです。
どうしても、欲しいというなら、全額、自費払いというなら、出せますが、どうします?」
「おねがいします。自費でもなんでも払います」(本人が答えます)
「今まで、決められた通り飲めていたので、本人に薬の管理を任せていました。今度から、私が管理します。決められた
とおり飲むようしますので、お願いします」
「分かりました。それではお出ししましょう」

こうして、また、薬を処方して頂きました。

あ、ない?

2015年12月02日 22時52分35秒 | 長い道のり

 薬入れをみると、「あ、ない?」 空っぽです。
確か昨日、あったよな。今日水曜日だから、木、金、土、日の分はなきゃいけないんだけど。



 聞いてみます。
「今日、水曜日だから、今日から日曜までのくすりないといけないんだけど。どうしたの?」
「わがんねぇ。そんなこと。」
「自分でいれて、自分でクスリ飲むことにしたんでしょう」
「そんなこと言ったって、わがんねぇ。オラ、知らねぇ」

困ったものです。

「袋に、薬まだあるから、入れてください。1日に飲む量決まっているから、守ってね」
「わかったぁ」
「じゃぁ、入れて」
「今、忙しいから、あとでやるぅ」

こんなことが、たびたび起こるようになります。