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CONVERSE ONE STAR CLASSIC '74

2012-07-12 13:23:58 | うんちく

本日は、前々回の臨時収入散財話の続きでありますが・・・(^^;

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コンバースといえば、私が中学~高校の頃は“東のKEDS、西のCONVERSE”(東西はイースト・コースト、ウエスト・コーストって意味ですね)などと言われ、色気付き始めたガキンチョ達の憧れの的であったのでございますが、当時の小遣いではおいそれと手を出せる値段(35年前でキャンバスOXが確か6,800円・・・って、今より高いがな(^^;)ではなく、ましてや今の様にどこの靴屋にでも普通に売ってる物じゃ無い(一部のスポーツ用品店とかアメリカ村には置いてあったのですが、何しろ玉が少ないんで好みの色で合うサイズのを探すのが大変)ものでありますから、高1の時にようやく手に入れたゴールドのキャンバスOXをそれはそれは大切に履いてたのを思い出しますが、その当時、どれだけ憧れようが背伸びしようが飛び上がろうが絶対に手に入れられない超高嶺の華が、ちょっと光沢のある真っ白なレザーやスエードに、ドロンパのトレードマークの如く大きく★マークが入ったワンスター・・・であったのでございます。 

で、キャンバスOXを手に入れてほどなく高校2年の頃にはワンスターが廃番になってしまい、V字のラインと★マークがコンビネーションになったシェブロンスターがコンバースのフラッグシップモデルとなり、もはやワンスターはいくら金子を積んでも手に入れる事が出来ない幻の逸品(イマイのエレファントみたいな物ですな)となってしまったのでございますね。でもって更に年月が過ぎ、スポーツアイテムとしてはバスケットシューズもどんどん高機能になってゆきまして、よしんば星一つのデザインは復活したとしても、あのシンプルでカッコよかったワンスターには成りえないと完全に諦めていたのでありますが・・・・私が大学を出て社会人になった正にその年のこと、バスケット・シューズというよりも半ばファッションアイテムとしてワンスター(ホワイト?ブラックのスムースレザーのみ)が復刻発売! いや~嬉しかったですねえ。当時岐阜に住んでました私め、本来なら運動靴に1万円以上も払える様な御身分ではなかったんでありますが、神田町にあったスポーツ用品店で予約をして10年間の単に憧れだけだった生活にピリオドを打ったのでございます。 で、その後はとりあえず約10年以上に渡って数代履きつぶしておりましたが、最近はスニーカーなるものを余り履かなくなりましたし再び廃番にされる心配もない様なので、改めて買い求めることもなく現在に至っておったのでありますが・・・・見るとはなしにヤフオクを見てたら、偶然欲しかったグリーンのスエードのワンスターが箱なしっていうだけで格安で出品されておりましたので、思い切ってポチッと購入しました次第。(しかしまあ・・・・買うまでの前振りが長すぎ・・・(^^;)

さてさて、ワンスターといえば最初に復刻盤を出したのが日本なだけに、普通店頭で売られてるものは日本製でございまして、オリジナルを良くコピーしてはいるものの、日本人に合わせて若干甲高幅広なラスト(木型)を使用しており、私のサイズ(7~7.5インチ)ではちょいとズングリムックリなんでありますが、今回購入しましたのは海外製で発売当時(1974年)のラストを使った米国内向けの復刻品・・・ワンスター・クラシック74っていうモデルですので、スッキリスリムでなかなかに男前でございましょ?(←オイオイ!) ただちょっと残念なことに・・・

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1974当時のオリジナルの名称はSUEDE LEATHER ALL-STARですから、正確にはワンスターじゃございませんで、ONE-STARっていうヒールのロゴも当時はホワイト?ブラックのスムース・レザー製のフラッグ・シップにだけ与えられた特別なもの・・・高校の頃、当時のアメリカ製の店頭用ポスターを入手して穴が開くほど眺め続けてましたから鮮明に覚えてますけど、スエードの物には、キャンバス製のものと同じ、チャック・テイラーのサイン入りのラベルが貼られてたんでありますねえ。 で、スエードの物も、確か数年前に日本製で復刻してたはず・・・と調べて見ましたら・・・・

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流石に日本人はやることが細かい!やっぱり、きっちりラベルまで再現してまんがな。(^^; スエードの質感も目が細かくて如何にも高級感がございますし・・・・しかしまあ、素材が良くて細部まで再現されてはいるけど、ややズングリムックリなレプリカと、如何にも米国らしい少しガサツな素材をつかって、細部は適当だけどスタイリングはオリジナルに忠実なスリムなレプリカ、どちらが良いかと言われても・・・・答えようがありませんけどね。(爆) まま、どちらが良いって言うよりも、夫婦と同じで不足をあげつらわずに、なるべく良い所に目を向けて永~く付き合っていくのが得策っていうもんでありましょうなあ。

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フェアアイル

2010-11-16 16:44:13 | うんちく

なんか毎回同じ言い訳ばっかしてるみたいですけども・・・特に何か嫌な事があるとか、やらねばならない事が山積みっていうこともないんですが、ホント公私ともに心休まらぬ状態が続いておりまして、さらに先週末頃からは風邪までひいたりなんかして、熱はないものの、ただでさえ脳味噌にモヤがかかった状態なのに、今や濃霧で視界ゼロメートル状態・・・ってことで10日ほども更新をサボってしましました。(^^; 

で、ふと気がつくってえと11月も半ば・・・朝夕はめっきり冷え込むようになってまいりましたですねえ。(^^; これだけ寒くなりゃ、まあ不摂生が祟って風邪もひくわいなと納得なんかしたりなんかするんでありますがさておき。寒くなって恋しくなる物といえばやっぱり・・・コタツに熱燗・・・ちゃうちゃう!今日は食いものネタではございませんで・・・やっぱりウールのセーターでございましょう。

近年はですねえ、衣類も進化致しましてガンガン洗ってもいつまでも柔らかで肌触りがよく縮みもしないフリースなんていう安くて(30年ほど前にパタゴニアの製品が日本に初上陸した当時はそれはそれは高価だったんですが(^^;)便利なものが巷に溢れ返っておりまして、かくいう私めも紬のドテラ(綿入れね)替わりに家じゃもっぱらユニクロのワゴンセールで手に入れたヤツ(どんだけ安もんやねん!w)を愛用してたりなんかするんでありますが、いくら肌触りが柔らかいたって、やっぱり風合いやら感触、それに人類と歩んできた歴史の重み(また、たいそうな。爆)となりますと永年着馴れたセーターに軍配が上がるんでございますよ。 

で、ウールのセーターと申しますと、良質な素材の無地でシンプルなデザインのものがやはり王道でございますが、古典的な伝統柄の編み込み模様のものも味があって良いものでございまして、私めは伝統柄と申しますと中でもちょっと土や潮の匂いのするような、フェアアイル柄のものが好きなんであります。v(^^) で、“フェアアイルって何じゃいな?”と仰る方も現物↓を見て頂けば“あ~、あれね。”とすぐ判る様な極ありふれた柄なんですが、せっかくですから、記事を書くために調べた事をさらっとご説明させて頂きますと・・・

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フェアアイル柄ってえのはスコットランドはシェトランド諸島のフェア島(フェアアイルのアイルはアイランドの略なんですね。)で生まれた連続した幾何学柄のことでございまして、1588年の8月17日(よくもまあ日にちまで記録されてるもんですなあ)にスペインの無敵艦隊の乗組員によってもたらされたという説と、さらに遡ってバイキングによってもたらされたのが起源という説があるんでありますが兎も角、この柄の編み物を、かのエリザベスⅠ世女王陛下が御用達のように愛用した事から世界に広く知られるようになった、昔むか~しからの島の女性による収入源なんでございます。

んでもって何しろ細かな柄編みですからベテランのおばあさんでもセーター1着編むのに手編みだと最低100時間以上掛かるらしく、何でも今はほとんどが機械編み(それでも16時間以上かかるんですと!)らしいのでありますが、その編み方にちょっとした特徴がございまして、何と!伝統的な手編みのウールニットには珍しい所謂カット・ソーなんでありますよ。(^^; 普通なら襟ぐりやら袖の付け根なんかは最初から編まないんですけど、これはとにかく筒状にどんどん編んでいって最期に不要部分をハサミで切り取って縫いつけるんだそうで、編み方にも切った所がホツレないような工夫があるのだとか・・・そういや普通のセーターと違って、裏側の糸をシャツのボタンなんかに引っ掛けても、表が攣れることもありませんでしたわ。(^^; で、着てみると解りますがフェアアイル柄のセーターは厚みにボリュームがあってプレーンな平編みのセーターより数段温かい・・・ちょっと可愛らしいっぽい柄とは裏腹に、まさに孤島の厳しい自然に立向かうための非常に実用的な道具でもあったんでございますな。

まま、都会の真ん中で着る分には別に意味もない歴史と伝統の重み・・・かもしれませんが、その温かさに身を委ねつつ、遠くスコットランドの孤島の歴史に想いを馳せるっていうのも秋の夜長に似つかわしいお愉しみの一つかも知れませんですね。v(^^) 尤も・・・あと500年も経てば、“ユニクロのフリースは、1980年代に米国のパタゴニア社によってもたらされたクライミング用のフリースジャケットを起源とする説と、さらに遡ってノルウェーのヘリーハンセン社が船舶作業員用に・・・”な~んて語り継がれるじゃないか・・・なんて妄想を膨らます方が、私らしいのかも知れませんけども。(爆)

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お詫びと訂正;思い込みの原因は・・・(^_^;)

2010-06-05 16:41:55 | うんちく

さてさて、昨日の日記で『“第653重駆逐戦車大隊(←これも間違い正解は【重戦車駆逐大隊】です)戦闘記録集”の本文にも記載がない』と書きましたベルゲパンターD型対空戦車でありますが、家に帰って再度確認致しましたら・・・・・同著のP.304にちゃ~んと載っておりました。(^_^;) いやはや大変失礼をば・・・謹んでお詫び申し上げ、訂正させて頂きます。m(_ _)m  なお同著には“(T-34対空戦車と)同様の構造を持つ”という記述はございませんでしたので、昨日ご紹介した“重突撃砲 フェルディナント”が新たな見解を示したのは間違いございませんので悪しからず。(^^;

しかしまあ何度も言うようですが、“第653重戦車駆逐・・・”は653フェチにはバイブルのようなものですから、目を皿のようにして何度も読んでたんですけどねえ・・・・読んでいながら全然全然頭に入って無かったというお粗末。 さて、何故こんな重要な部分を読み落としていたかと申しますと、重度の思い込みの原因はこちら↓にございまして・・・
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カール.H.ミュンヒの“第653重戦車駆逐大隊戦闘記録集”が発表されるまでフェルディナンド・エレファントの決定版資料とされておりましたヴァルター.J.シュピールベルガーの“重駆逐戦車(Schwere Jagdpanzer)”に掲載されております1944年6月1日付けの第653大隊の編成表の実物のコピーなんでありますが、少々見辛いので大隊本部指揮分隊の部分を拡大致しますと・・・
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御覧の通り、“Ⅳ号戦車の砲塔を搭載したベルゲ・パンター”と1944年5月に配備されたいわゆる“P虎”それに“Sdkfz251”と“T-34対空戦車”は記載されてますが件の“ベルゲパンター対空戦車”の記載は見られず、もう1輌のベルゲパンターはと申しますと全体写真の下から2段目の太枠で囲まれてる整備中隊に改修前のただの“ベルゲパンター”として記載されているのでありますね。

私がシュピールベルガーの“重駆逐戦車”を手に入れてから、ミュンヒの“第653重戦車駆逐・・・”の日本語訳が販売されて即購入するまでの約10年間、見落とし読み落としはないかとボロボロになるまで何度も何度も読み返しておりました編成表がこれでございまして、ご丁寧にキャプションには“第653(重)駆逐大隊(エレファント)は、大戦末期の数カ月、これに準拠する形で作戦行動を行なった。”と書かれておりますんで・・・・まさかこの編成表以上に新しい車輌が加えられたなんて夢にも思わず・・・重度の思い込みに陥ってしまった次第。昨日読み返してみましたらミュンヒの“第653重戦車駆逐・・・”に記載されてる編成表は実物のコピー写真はないものの1944年7月1日付け、やはり新しい資料が発表されたら古い資料の重要な部分は徹底的に比較検討しないといけないなあと改めて実感致しましたですよ。(^^:

で、最後に6月1日と7月1日では大隊本部指揮分隊の編成がどう変わったのかをまとめまして、本日の〆とさせて頂くことに致しましょう。(ちなみにエレファントを配備した戦闘部隊である本部中隊、第二、第三中隊は可動車輛数の変化はあるものの基本の編成は変わりません)

6月1日 ベルゲパンターⅣ号砲塔、P虎、T-34対空戦車、Sdkfz251、各1輌
7月1日 ベルゲパンターⅣ号砲塔、P虎、ベルゲパンター対空、Sdkfz251×2(装甲救急車、無線指揮車)

※7月1日編成では、T-34対空戦車は本部中隊高射砲小隊に配属。改修前のベルゲパンターを有していた整備中隊には回収戦車の補充は無し。

※8月1日の編成表はありませんが、7月1日~7月31日の損害状況でP虎、ベルゲパンターⅣ号・対空、T-34対空・弾薬運搬のキメラ戦車全てと、第二・第三中隊に配備されていたベルゲエレファント、全中隊のSdkfz251の全てが撃破もしくは遺棄され、7月1日に34輌あったエレファントが8月1日にはたった12輌を残すのみとなっていることが記録されています。

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653大隊のキメラ戦車

2010-06-04 08:36:22 | うんちく

私が第653重駆逐戦車大隊フェチなのは皆さん既によ~っく御存知だと思いますが、本日はⅣ号の砲塔を搭載したベルゲパンターとか4連装Flak38を乗っけたT-34とかで有名な653大隊のキメラ戦車の話題など・・・v(^^) (しかし、戦車の話題って久し振りやなあ!大汗; )

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さてさて、MG誌やAM誌をご購読になられている皆さんは広告でご存知でしょうが、『第653重駆逐戦車大隊戦闘記録集』で今現在得られる情報は何もかも出尽くした感のあるフェルディナンドの資料本として、大日本絵画の独ソ戦車戦シリーズ№14 マクシム・コロミーエツ著の『重突撃砲フェルディナンド』が先日発売されまして、いくらフェチの私めでも“新事実たってどうせ鹵獲フェルディナンドのソ連側の性能試験データぐらいやろうし、そんなに目新しい事が書かれてることも無いハズやしパスするか・・・”などと不謹慎な事を考えておったのでありますが、ホビーショーの時にアートボックスさんのブースで即売されてまして手ごろなサイズ(やたら分厚くて大きな本だと持って帰るのが大変ですもんね)でしたのでついつい手が・・・(^^;

で、P虎にフェルディナンドにエレファントといえばちょっとは詳しいつもりでありますゆえ逆に冒頭から熱心に読むってほどじゃなく、パラパラ拾い読みいたしておりましたら・・・・で、出た~!今まで知らなかったキメラ戦車に関する新事実(って私が知らなかっただけ?)がサラッと書かれておるではございませんか!! ・・・って事で以下抜粋要約してみますと・・・

1944年4月末、テルノーポリの戦闘から第653重駆逐戦車大隊は整備と補充の為予備に回されたのでありますが、大隊長のグリレンベルガー少佐はこの間を利用して“特殊”車輌の開発・製造・試験に関する命令を出しました。で、その命を受け大隊技師のアントン・ブルントハーレルが1944年の4月から6月にかけて戦場に残る撃破・鹵獲された車輌を用いて作り出しましたのが以下のキメラ戦車群なのであります。

・ Ⅳ号戦車の砲塔が固定して取り付けられたベルゲパンターD型 :1輌

・ 正規の砲塔の替りに、装甲板に囲まれた全周回転可能な4連装Flak38が搭載された鹵獲T-34対空戦車 :1輌

・ 上記と同様の構造を持つベルゲパンターD型対空戦車 :1輌

・ 鹵獲T-34を改造した弾薬運搬車 :2輌

で、キメラの改造・製作中の5月にはP虎003号車が配備され、改造・製作が終了した7月には例の観音開きのリアハッチと何故か003号車と同じ穴あきキューポラハッチを備えたエレファントが届くのでありますがさておき・・・・(^^;

ここで注目すべきは2点・・・まず1点はあの不思議なキメラ戦車たち、見る側のイメージとしては整備中隊の手が空いた時にコツコツ作ってたみたいに思いますけど、実際にはすべて同時に大隊長から命令が出され大隊技師の手によって一時に作られたってことと、もう1点は、鹵獲T-34対空戦車と同様の構造を持つ”ベルゲパンターD型対空戦車が作られていたこと・・・なんでありますよ。 実は私、653大隊フェチを標榜していながら、このベルゲパンターD型対空戦車って写真が一枚も無いですし、バイブルの“第653重駆逐戦車大隊戦闘記録集”の本文にも記載が無い事から、キッチリ編成表から見落としておりまして、恥ずかしながら今回初めて存在を知った次第なんでありますな。(^^; で、ちょこっとネットで検索してみましたらキットまで販売されておりまして・・・・ 

今年販売された(のかな?)サイバーホビーのキットが正にそれ・・・なんでありますけれども、キットが開発されたのは明らかにこの本がロシアで出版されたあとのハズなんですが、何かこう思いっきり??????が付くのでございますね。(ま、わたしゃこの手の車輌に関するドラゴンの考証って端っから信用はしてませんけど・・・^^;)

キットではご覧のように4連装Flak38が全く無加工のままベルゲパンターD型に搭載されておりますが、たとえ注目すべき鹵獲T-34と“同様の構造をもつ”というこの本の記載がたとえ“全周回転可能な4連装Flak”という事実だけを指すものであっても、少なくとも同じ4連装搭載のT-34も同時に改造してるのに、T-34にはまがりなりにもSdkfz251の装甲板を使った囲いが用意されてるのにも関わらずパンターにはそのまんまって・・・・絶対におかしいと思いませんか?その対空戦車に乗る身になって考えたら、“オイオイ!砲塔って言うか囲いをそっちに付けるんなら、こっちにも付けてくれよ!!”って思わず突っ込みたくなると思うんですけど如何でしょ? 

で、囲いの形状に関しても敢て別の物を作るって言うのは考え難いので同型とみて間違いは無い・・・ ってことで、鹵獲T-34対空戦車の砲塔(?)と653大隊のベルゲパンターD型を合成しましたのが冒頭の写真・・・・どうです?こっちの方が考証としては無理が無いように思うのですが・・・まま、あくまで妄想の域を出ませんけどね。(^^;

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AFV interiors

2009-06-26 10:05:52 | うんちく

昨日、“キッチリメンバー登録まで・・・”とご報告しておりましたTanks & Thingsサイトでありますが、登録したのを早々にメンバーさんに発見されまして、ウェルカム・コメントへのレス付けるのにエライことになっておったりするのでありますがさておき・・・・本日も昨日に引き続き、同サイトで見つけたリンクのご紹介であります。(^^;

AFVに興味を持たれて余り年数が経っていない皆さまはご存知無いでしょうが、ちょっと昔のことAFVのインテリアに特化した優良サイトがございました。私も、未だに作りかけで放ってあるエレファントの製作に大変重宝させて頂いてたサイトなんでありますが、管理人さんのご都合で突然閉鎖されまして、その後 アクセス不能になって残念に思ってたんですが・・・・・何処からサルベージしてきたのかリンクが貼ってあったのでございますよ! 

メンテナンスされてませんので閲覧不能になってる写真も多いのでありますが、食い入るように見てたエレファントの内部写真は結構残っておったり致しましてなんとも懐かしい・・・・英語ですので記事を読むのはちょっと大変かも知れませんが、ご参考までに是非どうぞ⇒ AFV interiors

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