毎朝出勤途中に立ち寄る会社の近所のコンビニで、今朝はBGMにクリストファー・クロスのニューヨーク・シティ・セレナーデ(で間違ってないかな?原題はたしか全然違ったように思うんですけど・・・)が流れておりました。クリストファー・クロスといえば日本での1stアルバム“南から来た男”(ちんけなタイトルですなあ・・・w)がヒットして大ブレイクしたのがちょうど私の学生時代・・・いつもなら“伊右衛門”の期間限定“焙じ茶”のペットボトルを買って早々に退散するのですが、しばし往年の名曲に聞き入ってしまいました。
FMこころ(大阪ローカルのFM局)では毎晩AORを流す番組があったり、先日御紹介した“R35”なんていうアルバムがヒットしたりと音曲業界じゃちょっとした’80ブームのようですが、若かりし頃を思い出させてくれる懐メロがふと立ち寄ったコンビ二なんかでも聞けるってのはプチ幸せというかなかなかにオツなもので朝から気分良くスタートがきれるってもんですね!
・・・・などとアダルトでオリエンテッドな気分に浸りつつ車に戻ってエンジンをかけた途端にラジオから流れてきた曲はというと、敏いとうとハッピーアンドブルーの“星降る街角”! まま、これはこれで社会人になって初めてカラオケなるものに連れて行かれてホントに一番最初に聞かされた曲でございまして、私にとっては懐メロ中の懐メロなのではございますが・・・思い出すのはどちらかというと“辛い”“貧乏”“情けない”といったネガティブなキーワードばっかり。折角幸先の良いスタートがきれたと思ったら、何の成果も無いまま営業から会社に戻る岐阜の寒空が、夜の明けきらぬ泉州の空に重なってしまい超ブルーな気分になっちゃいました。
・・・てなわけで、敏いとうとハッピーアンドブルーって・・・まさにこのことを予見してつけた名前なんかいなあ~?なんて妙に納得してしまいましたとさ!(因みに今日のお話はフィクションではございませんので悪しからず・・・w)
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