やっとこさ写真をアップしました。ローラーのおかげでサークルカッターは少々使いにくくなりましたが、まっいいか!ごらんの通りピッチはグムカのコーティングブレード#1と適合してます。
ローラーの写真を・・・と思ってましたがフラッシュカードを忘れてしまいました!しかたが無いので写真は明日にしますね。
さて昨日はとりえずローラーを完成させて、本体補強もかねて機関室内の隔壁を製作しました。ローラーの回転軸が太いのでしっかりしたものを・・・と思い、最初2mm厚の真ちゅう板をコの字型に組合わせて軸受けを作りかけたのですがハンダ付けで失敗(部厚いものを連続してハンダ付けする難しさを知りました!濡れティシュぐらいでは放熱できましぇん)、結局0.3mmの真ちゅう板をコの字型に曲げて製作しましたがおかげでえらく時間をロスしてしました。(完成してみると軸受けの厚みは0.3mmで十分でした・・・) あ~あ、あとはスタンプを作らないといけませんしコーティングまでの道のりは険しいですね。
・・・入手しました。ホビラに同じメーカーのものが2個無かったので一つはバーリンデン、もう一つはCMK製です。基本形状と寸法は殆ど同じですから細部の補正をすれば並列に設置しても違和感はなさそうです。本日はとりあえず湯口を切断し、残った時間でコーティング用ローラーの製作に着手しました。手元にあるものからP虎のパターンに会う素材が無いかと色々探してみましたら、有りました!オルファのサークルカッターの回転軸固定用のつまみです。(写真は月曜にアップしますね!)事前にエポパテで試しましたがピッチもまずまずといった所でしょうか。とりあえず3.5mm幅に切り取って切断面も整えて本日の作業は終了です。明日はコーティングローラーを仕上げるかエンジンレイアウトを考えるか迷うところですね~。
昨日、マスターモデラー誌を購入しました。ドラゴンのP虎の作例もAM、HJに続き3作出揃いましたね。(私の記事のは未完ですからカウントしてませんが・・・) 今回の作品もニューキットレビューの意味合いが強いので003号車の作品に関するコメントは控えますが、P虎のイラスト解説を見ても(イラストがちょっと?なだけで解説に間違いあるというわけではありませんので、念のため)VK4501に関してはこだわって調べていた人が少ないことが良くわかりましたねえ。とは言え今回のサブ特集で見ごたえがあったのはマウスとVK4501試作車でしょうか。マウスのエンジングリルのスリットに付くハニカム状の異物混入防止板をすべて手作りした例は初めてでしょう。(原型を作ってレジンで複製した例はたしかあったと思いますが・・・) VK4501試作車は本文に記載はありませんが多分試作第7号車をモデル化しており車体右側を除き(クランプの付け忘れ・・・惜しい!)OVM類も正確に再現されています。車長用ハッチのディティールと履帯(試作第7号車の履帯は、以前“なに戦BBS”で話題になっていましたが600mm履帯ですので“フェルディナンドの履帯”とは全くの別物です。)に間違いはあるものの、今まで見たVK4501試作車の模型の中ではベストではないでしょうか?
さて、ここまで読まれて本日のお題“えらいこっちゃ!”ってなんやねん?と思われる方が多いと思いますがこれからが本題です。(長い枕やな~)
一昨日、光ファイバー導入のお話を書きましたが実はこれが“えらいこっちゃ!”の原因なのですよ。 我が家は現在OCNとプロバイダ契約をしており、料金支払いの便もあってOCNの有料ブログサービスを使ってこのブログを書いているのですが、なんと光ファイバーを導入すると自動的にeo-netとプロバイダ契約をすることになりOCNとの契約が切れることになるのです。OCNとの契約が切れるという事はメールアドレスが変るのは言うまでもなく、このブログも消滅(!)する事になるのですね~。(←知らんかった!) 家内がメールのことに気を効かせて1ヶ月だけOCN契約を延長してくれましたので何とか首はつながりましたが、この間に他のブログサービスに全て乗り換えないといけない羽目になってしまいました。引越しの手間を考えると同じようなフォトアルバム機能付きのブログサービスを早急に探さないといけません!えらいこっちゃ!