前回、高血圧のステージ2に入ってることを書いた。
で、病院でどのような薬を与えられたかを書いてみる。
2003年7月1日に病院に行った。血圧値は185-127だった。
まず、2日からディオバン80mgを毎日服用することに。
2週間後に病院へ。
148-105になる。
16日からアムロジン5mgを服用。
16日以降、ディオバン80mg、アムロジン5mgの組み合わせ
ディオバンは、選択的AT1受容体ブロッカー
アムロジンは、Ca拮抗薬
2005年4月25日に、アムロジンからノルバスク5mgに切り替える。
この組み合わせで、2005年5月26日まで服用した。
結果は、夏場の気温が高いときには血圧は順調に下がっていたが、冬場寒くなると血圧値は高く、冬場は血圧測定を中止していた。
また、アムロジンとノルバスクの違いはわからなかった。
5月27日より、降圧目標値140-90に達しないので、ディオバンの服用量を160mgにした。
ディオバン160mg
ノルバスク5mg
8月20日までこの組み合わせで薬を服用したが、ディオバンの増量効果がなかったので、21日からオルメテック20mgに変更。
オルメテックもディオバンと同様に、AT1選択的ブロッカーである。
オルメテック20mg
ノルバスク5mg
の組み合わせで2005年11月13日まで服用。
薬の切り替え効果無し。
14日からCa拮抗薬をアダラート40mgに変更
アダラートCR40mg
オルメテック20mg
上の組み合わせで現在まで薬を服用。
通常この時期から気温が下がり効果が見られないはずなのに、アダラートの効果で血圧値が140-100前後となる。
私にとってはアダラートが効果があったみたいだ。
これから気温が暖かくなり、運動量も増えるので血圧値が更に下がるものと考えられる。
経過観察した後、血圧値が下がれば、アダラート単独投与にした方が良いかどうか医者と相談する予定だ。
そうすれば、薬代が少なくなる。
次回は、血圧測定の有効性について・・・