砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

安田好弘弁護士と足立修一弁護士

2006-04-19 02:58:17 | 社会・経済

 テレビのニュースで見たが、この弁護士達の言っていることは、死刑廃止を訴えようとしているよりも、今まであまりそんなことを考えていなかった人たちに、死刑を望ませるような言動だ。

山口・光市母子殺人事件の犯人(以下ウジ虫)は、母親を殺すつもりはなかった、あれは事故で傷害致死と死体損壊であると弁護した。

ウジ虫を生き延びさせて何が楽しいんだ? この弁護士はウジ虫マニアか?

ウジ虫に人権はない。生まれてきたこと自体が間違いなんだ。

ウジ虫が何を考えていたかを推測すること自体、時間の無駄遣いだ。

ウジ虫に、これ以上餌を与える必要はない。

少年って言う言葉で一括りにするな。

世の中には救える少年と救えない少年がいる。

それをこの馬鹿弁護士は、口を塞ぐつもりが滑って首に手がいったと・・・・

何かグロテスクなタッチの漫画を使って説明していた。

自分の名声のために弁護してるのかと思ってしまう。

2人の人間がウジ虫によって殺されたという事実以外に何を望むのだ?

「いやー、実はあの時サイダーも飲みたかった。」とか「実はあの日は右足の方が左足よりも数歩多く歩いた。何故かというと・・・・」みたいな意味のないことを知りたいのか?

まさか、憲法の中の基本的人権に「殺人する権利」とかがあると言い出すんじゃないだろうね。

コメント
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