1週間前にビデオ編集用のサブのパソコンに異常が起きた。
電源を切っても、PCIスロットに接続しているATA増設用カードに電気が流れ続けている状態だった。
以前、似たような現象がメインのパソコンでもあった。
やはり、電源を切っても一部のパーツ(このときはどこだったかなぁー)に電気が流れ続けている状況だった。
最初はマザーがおかしくなったのだろうと思った。
とりあえず、なんだかんだパーツを外し、シンプルな形にして電源を投入しても改善されなかった。
予備の電源がころがっていたので、試しに付け替えてみた。
直った。
おかしくなられていたのは、SUPER FLOWER製の520Wの電源だった。
そんなに使った記憶はないが壊れたものは仕方ない。
だから、今回も同じ現象がサブのパソコンで起きたので、調べもせず新たな電源を買ってきて付け替えた。
一発で直った。
今回もSUPER FLOWER製の520Wの電源が壊れていたようだ。
2003/06の製造である。
型番はSFー520TSである。
以前のは2002/04製造のSF-520TSであるが、1つ前の型である(マイナーチェンジ?)。
ここのメーカーのが悪いと言っているのではない。
2台や3台同じような現象が起きたからと言って、すべてを論ずるわけにはいかない。
私の家の配線が悪く、電源に負担を掛けているかもしれないからだ。
問題は、簡単に原因の追及が出来ないことだ。
本当にSUPER FLOWER製の電源に問題がなかったか、家の配線に問題があったのか?
調べるには金が掛かるし時間も掛かる。
電源は消耗品だという風にパソコン雑誌に書いてはいるが、それだったらメーカーは部品の有効期限を表示するなり、稼働時間をカウントしてパソコン画面上で交換時期を知らせるようにすればよいと思う。
今回新しく買ったのは、EVER GREEN製SK4 LW-6550H-4。
コンデンサーが日本製と書いてあったので買ってみました。
あと、値段が手頃なので。
さてさて、いつまで持つのやら。