修学旅行 販売体験

修学旅行での人気イベントに「販売体験」があります。

エコステーション店頭に商品を並べての販売です。この販売体験には「自分の土地の品物を持って来て下さい」というハードルが有ります。このハードルをクリアーする事で三つのお勉強が出来ます。

第１に自分の土地の見直しが始まり、
第２に物を売が売れるという事は楽しい事を知り、しかし責任を負うという事も自覚します。
第３に売上金額の使い道を皆で考えます。

写真は、本日お見えになった青森県平川市立碇ヶ関（いかりがせき）中学校の皆さんが販売体験をする直前の気合の入ったところです。販売体験の皆さんを取材するので青森テレビのカメラクルーが一緒にお出でになりました。

５月１８日・青森の碇ヶ関中学校

９時４０分に青森県平川市立碇ヶ関（いかりがせき）中学校の２５名の生徒さんが早稲田のまちにお見えになりました、修学旅行です。

４月、５月は修学旅行のシーズンなのですが教育再生特別委員会が続き早稲田商店会エコステーション事業部長の藤村さんに対応をお任せしっぱなしでした。教育再生特委が昨日採決まで進みましたので本日は私がお話をさせていただきました。

新宿区のふれあいプラザの集会室で３０分、早稲田のまちの活動をお話させていただき、その後、販売体験、視察見学と３班にわかれていただき早稲田のまちをガイド役の早大生さんと一緒に廻っていただきました。

写真はふれあいプラザ集会室での説明会風景です。皆さんお行儀良く、真剣に話を聞いてくれました。