商店街を蘇えさせる議員連盟、略称あきんど議連の設立総会が3月25日の16時から第2議員会館の第4会議室で開催する事が決まりました。明日(3月4日)14時から設立準備会を発起人の皆さんと会長になっていただく中野 清先生の事務所で開きます。
しかし、ただ補助金を集めても、今後20年、30年という時間尺で考えた時に決して強い商売が出来るとは思っていません。「金が出ると知恵が引っ込む」という経験もしています。しかし「まちが動き出すきっかけは間違いなく補助金だ」という学習も今までの地域活動でしています。
八百屋、肉屋、魚屋の組合事務局責任者の方にお出でいただきもう一度お話を聞かせていただいたり、消費者との最前線で今現在動いている皆さんとの会合、しかし一番大事なのは八百屋、肉屋、魚屋さんに行かなくなった消費者の皆さんとの話し合いなのかなあ、とも感じています。
だんだん難しくなってきました。「もっと補助金を出してくれ!」と無責任に吠えてお終いなら簡単ですが子供や孫の世代に胸を張ってバトンタッチ出来る「まち」を作る事が主旨ですし、継ぎたくなる小売業界構築がテーマの一つですから簡単では有りません。しかし難しくなって来たのは本質に近づいている事だと思うと何だかワクワクもしてきます。だって今まで誰も出来なかった事をやろうとしているのですから。
しかし、ただ補助金を集めても、今後20年、30年という時間尺で考えた時に決して強い商売が出来るとは思っていません。「金が出ると知恵が引っ込む」という経験もしています。しかし「まちが動き出すきっかけは間違いなく補助金だ」という学習も今までの地域活動でしています。
八百屋、肉屋、魚屋の組合事務局責任者の方にお出でいただきもう一度お話を聞かせていただいたり、消費者との最前線で今現在動いている皆さんとの会合、しかし一番大事なのは八百屋、肉屋、魚屋さんに行かなくなった消費者の皆さんとの話し合いなのかなあ、とも感じています。
だんだん難しくなってきました。「もっと補助金を出してくれ!」と無責任に吠えてお終いなら簡単ですが子供や孫の世代に胸を張ってバトンタッチ出来る「まち」を作る事が主旨ですし、継ぎたくなる小売業界構築がテーマの一つですから簡単では有りません。しかし難しくなって来たのは本質に近づいている事だと思うと何だかワクワクもしてきます。だって今まで誰も出来なかった事をやろうとしているのですから。