今日の商店会長 (早稲田商店会相談役 安井潤一郎)

日本でただ一人、商店会の会長現職で衆議院議員になった、早稲田商店会前会長日記。公式ホームページは左下ブックマークから。

忙しい天気と操法大会と今朝の記事

2009-06-07 23:48:07 | 商店会長のコメント
昨日までの、梅雨入りしたのかなと思わせる天気から一転、女性や小さなお子さんには日傘か大きな帽子が必要な強い日差しでした。ところが夕方過ぎから西の方を見ると黒い雲、雷と夕立かなと思わせる忙しい空模様の東京でした。

日差しが強いのを感じて、すぐに「小さな子供には日傘か帽子を」なんて事を言うなんて、お祖父さんバージョンにどっぷり浸っていることを自覚します。別段、齢をとったことに口惜しさはありません。反対に楽しんでいるところです。

自分でも脂ぎっているところが充分残っている(体形だけではありません)のを自覚しているから、このちょっと枯れた様な思考を楽しんでいます。

本日(6月7日)は午前9時30分から総務省統計局前の広場で開催された牛込消防団の操法大会に出席しました。来賓として「本来は御地元選出の与謝野 馨先生が御挨拶するところですが御案内のように緊急経済対策等、公務でお忙しく、本日も午前中から官邸に入られこちらに伺う事が出来ません。皆さんに何卒よろしく申し上げて欲しいと言われて参りました。」というコメントから御挨拶を始めました。

今朝の読売新聞の記事とそれに対してのブログですが、前後の脈絡と普段の付き合いが無いと、どうしても「傲慢さ」が文面に残ります。反省します。
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「比例選の順位は評価」というコメント

2009-06-07 08:12:26 | 商店会長のコメント
今朝(6月7日)の読売新聞政治面に「苦境の小泉チルドレン」という表題の記事が掲載されていました。

その記事の最後に私の名前が出て、このブログに書いた「(次期衆院比例選)順位は(自身に対する自民党の)評価だ。評価が低かったら、その時は考えさせていただく」というコメントが引用されていました。

先週の金曜日にも毎日新聞さんの「土曜特集面」の取材を受け、その時にもお話ししましたが、前回の選挙で私の名前「安井潤一郎」という文字を投票用紙に書かれた方は日本中に一人もいらっしゃいません。「自民党」「自由民主党」と書かれた投票によって私は国会議員のお役をいただきました。

ですから、私が任期中に自民党を離れるのは議員辞職をすることです。

4年という衆議院議員の任期を務めあげ、時の執行部が「安井は必要か、不必要か」というその評価によって私自身の次の活動の場を考えるというのは至極まともな考え方だと私は思っています。

商店会のお仲間からは「4年近くもやって評価されていない、期待されていないのなら商店会に戻って来い」と言っていただきました、ありがたいお言葉です。
コメント (2)
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