1996年から始まった、早稲田大学を取り囲む7つの商店会が主催する、地域のコミュニケーションの
場となる街の文化祭が「早稲田地球感謝祭」、昨年は約4万人の方が来場されました。
今年は9月23日(水・祝日)に早稲田大学構内と周辺を会場として開催されます。
今年のメインテーマは「元気力UP 人の元気・地域の元気・地球の元気を高めます!」、環境をはじめ、
防災、キッズコーナー、ステージ、音楽、模擬店など様々なイベントが行われます。
本年の「早稲田地球感謝祭2009」にアトム通貨実行委員会本部と文化放送が共同出店して「ペット
ボトルのキャップを会場に御持参いただいた方にアトム通貨10馬力をプレゼント」というペットボトル
キャップ回収事業を10時から16時まで大隈講堂前広場で行います。
アトム通貨と文化放送のテントの隣には同じく日本経済新聞のテントも設置され一緒にペットボトルの
キャップ回収事業を行いますし、ステージにはラジオ、文化放送の「玉川美沙たまなび」でお馴染みの
玉川美沙さんが登場します!
●タイトル
アトム通貨+文化放送コラボ企画「ペットボトルキャップで地球を救え!」
●ブース位置
早稲田大学早稲田キャンパス大隈講堂前
●内容
10時から16時の間にボトルキャップを持ち込まれた方に、アトム通貨10馬力を進呈。
(1個でも100個でも、個数に関係なく持ってきてくれた好意にありがとうのお礼として
10馬力をお渡しします。)
回収されたボトルキャップは、NSN(ニュースサービス日経)ルートでリサイクルされ、
そこで得た収益はユニセフ経由で途上国のワクチン募金に寄付されます。
ペットボトルキャップ回収は隣の日経新聞社ブースでも行われ、10馬力が配布されます。
また、ブースではアトム通貨の紹介をはじめ、文化放送のグッズ販売なども行います。
<ステージ>
●時間:13:40から14:00の間
●出演:玉川美沙
●内容:
文化放送「玉川美沙たまなび」でお馴染みの玉川美沙さんが地球感謝祭ステージに登場。
その模様は「大竹まことゴールデンラジオ!」で生中継されます。
■ペットボトルキャップ回収の主旨
皆さんが身近に行っているエコ活動のひとつにゴミの分別があります。資源を再利用するために
缶やビン、ペットボトルなどの仕分けをしていますが、日本ではペットボトルの回収率が2/3を
超え世界一といわれています。しかし回収率とリサイクル率のギャップも世界一と指摘されています。
回収されているペットボトルから実際にリサイクルされているのは40%程度。 「簡易洗浄」と
「キャップの分離」という“容器リサイクル法”に定められた排出者(主に一般消費者)の義務が果た
されていない場合が多く、これがリサイクル率を下げている原因の1つでもあります。
そこでこれからペットボトルを捨てるときには「キャップを外し」「ラベルをはがし」「簡易洗浄」することを
忘れないでください。ボトルキャップをゴミ(燃焼)にしないことでCO2を8g削減できます。
■ボトルキャップは回収後、どうリサイクルされ・どう使われるのか?
ボトルキャップは回収後、リサイクル業者に渡され、キャップは粉砕・比重選別・洗浄・脱水された
のち熱溶融されペレットと呼ばれるプラスチック原料にします。
http://www.shineikasei.co.jp/
また、リサイクル業者が引き取る際に得た収益金はユニセフを通じて、途上国のワクチン募金に
寄付されます。皆さん、ぜひペットボトルキャップをご持参の上、地球感謝祭にご来場ください。
場となる街の文化祭が「早稲田地球感謝祭」、昨年は約4万人の方が来場されました。
今年は9月23日(水・祝日)に早稲田大学構内と周辺を会場として開催されます。
今年のメインテーマは「元気力UP 人の元気・地域の元気・地球の元気を高めます!」、環境をはじめ、
防災、キッズコーナー、ステージ、音楽、模擬店など様々なイベントが行われます。
本年の「早稲田地球感謝祭2009」にアトム通貨実行委員会本部と文化放送が共同出店して「ペット
ボトルのキャップを会場に御持参いただいた方にアトム通貨10馬力をプレゼント」というペットボトル
キャップ回収事業を10時から16時まで大隈講堂前広場で行います。
アトム通貨と文化放送のテントの隣には同じく日本経済新聞のテントも設置され一緒にペットボトルの
キャップ回収事業を行いますし、ステージにはラジオ、文化放送の「玉川美沙たまなび」でお馴染みの
玉川美沙さんが登場します!
●タイトル
アトム通貨+文化放送コラボ企画「ペットボトルキャップで地球を救え!」
●ブース位置
早稲田大学早稲田キャンパス大隈講堂前
●内容
10時から16時の間にボトルキャップを持ち込まれた方に、アトム通貨10馬力を進呈。
(1個でも100個でも、個数に関係なく持ってきてくれた好意にありがとうのお礼として
10馬力をお渡しします。)
回収されたボトルキャップは、NSN(ニュースサービス日経)ルートでリサイクルされ、
そこで得た収益はユニセフ経由で途上国のワクチン募金に寄付されます。
ペットボトルキャップ回収は隣の日経新聞社ブースでも行われ、10馬力が配布されます。
また、ブースではアトム通貨の紹介をはじめ、文化放送のグッズ販売なども行います。
<ステージ>
●時間:13:40から14:00の間
●出演:玉川美沙
●内容:
文化放送「玉川美沙たまなび」でお馴染みの玉川美沙さんが地球感謝祭ステージに登場。
その模様は「大竹まことゴールデンラジオ!」で生中継されます。
■ペットボトルキャップ回収の主旨
皆さんが身近に行っているエコ活動のひとつにゴミの分別があります。資源を再利用するために
缶やビン、ペットボトルなどの仕分けをしていますが、日本ではペットボトルの回収率が2/3を
超え世界一といわれています。しかし回収率とリサイクル率のギャップも世界一と指摘されています。
回収されているペットボトルから実際にリサイクルされているのは40%程度。 「簡易洗浄」と
「キャップの分離」という“容器リサイクル法”に定められた排出者(主に一般消費者)の義務が果た
されていない場合が多く、これがリサイクル率を下げている原因の1つでもあります。
そこでこれからペットボトルを捨てるときには「キャップを外し」「ラベルをはがし」「簡易洗浄」することを
忘れないでください。ボトルキャップをゴミ(燃焼)にしないことでCO2を8g削減できます。
■ボトルキャップは回収後、どうリサイクルされ・どう使われるのか?
ボトルキャップは回収後、リサイクル業者に渡され、キャップは粉砕・比重選別・洗浄・脱水された
のち熱溶融されペレットと呼ばれるプラスチック原料にします。
http://www.shineikasei.co.jp/
また、リサイクル業者が引き取る際に得た収益金はユニセフを通じて、途上国のワクチン募金に
寄付されます。皆さん、ぜひペットボトルキャップをご持参の上、地球感謝祭にご来場ください。