7月に予定されている参議院選挙に全国比例区での立候補を目指
している、大腸内視鏡の権威、田淵正文先生の後援会長になりました。
田淵先生は目黒区でクリニックを開設されています。
多くのお仲間から「商店街の活性化をテーマにしている安井さんが
何故自分で出ずに、お医者さんの後援会長に?」と訊かれます。
地域商店街の活性化から人口集積は起こりません。定住人口の増加
と来街者数のアップが先なのです。定住人口の増加には「安心安全」
と「清潔感」が必須アイテムだと私は思っています。この「安心安全」の
中心に位置するのは、「健康長寿」なのです。
これからの商店街は物を売ったり、買ったり、サービスの提供だけが
仕事ではないのです。1店舗、1店舗では出来なかった「安心安全、
清潔感」をお医者様と手を携えて、前面に打ち出すことが地域商店街の
活性化には重要というよりも、必要なのだと考えていました。
「癌撲滅」と「難病対策」をメインに据えた田淵先生との緊密な連携
こそが、地域商店街の活性化につながり「雇用の場を増やし」、「生活
保護を減らし」、「治安の維持、回復」に大きな力を発揮する、そのことを
全国のお仲間にお知らせするために後援会長をお引き受けしました。