11月6日に開かれた東京のお肉屋さんの組合、東京都食肉事業
協同組合の本部常務会で国交省の調査研究事業「広域的地域間
共助推進事業」の説明と協議会に御参加のお願いをしました。
「協議会への入会に関しては金銭的負担はありません。協議会に
入ったからといってノルマも責任もありません」と申し上げました。
「何もしなくてよい」という面に違和感が有ったようです。
「来期は東京都の食肉組合として協議会を立ち上げ、都内1000
店舗の力を集結して、お買い物に来てくれるお客さまに商品だけ
ではなく、「安心・安全」も提供できるお肉屋さんになりましょう。
その為にも今年度は協議会メンバーとしてこの活動を内側から
見て下さい」と申し上げれば良かったのかもしれません。
却下されたわけではなく、次回常務会で組合としての返事をして
いただけることになりました。
昨日(11月7日)、午後5時に大田区役所に伺い、秘書課長さん、
政策課長さん、産業振興課長さん、防災課長さんの4人の課長さん
にお集まりいただき、我々の活動の意味と意義、そして現状を食肉
組合常務会での経験を踏まえてお話させていただきました。