本日(12月16日)は、時事通信社さんが主催する内外情勢調査会足利
支部さんの講演会にお招きいただきました。東武浅草駅を午前9時40分
に発車する特急りょうもう7号に乗って足利市駅に向かいました。
10時51分に足利市駅に到着、駅には時事通信社宇都宮支社の
阿部支局長さんが出迎えてくれました。
本日の講演会会場は100年を超える歴史を誇る蓮岱(れんだい)館、
ご覧の通りの堂々たるたたずまいです。
12時30分から2時までの1時間半、環境活動からスタートした早稲田の
まちの活動を「震災あんぜんパック」「広域的地域間共助」「アトム通貨」を
柱にして、お話させていただきました。
東武鉄道の特急で1時間11分で着くのですから震災時の被災者受け入れ
に、是非名乗りを挙げていただきたい地域だと思います。
講演会後、一級河川の渡良瀬川を超えて足利市駅から東京に戻りました。
「素晴らしい天気と景色ですが、赤城おろしが吹いてくると震え上がる寒さ
ですよ」と教えられました。次回は「疎開先下見ツアー」でお邪魔したいと
思っています。