Y子の部屋

農家の主婦が綴る農村生活あれこれ

山陰の旅5

2024年10月09日 16時28分00秒 | 日々暮らし
最終日は晴れました。
松江城を巡る堀川遊覧船に乗りました。


乗り場には一番乗り。


昨日散策した通りをお堀から眺めます。


いくつも橋をくぐるのがスリリング。




美しいお城の風景を楽しみました。

松江にさよならして境港へ。







水木しげるロードを散策。
これは面白い企画を考えましたね〜。街全体が鬼太郎の街になっていて楽しめました。

そして魚市場で海鮮丼食べたりお土産買って、米子鬼太郎空港から帰ってきました。

良い旅行ができました。
食べ物が美味しかった印象です。


ノドグロです!
出雲のホテルで紹介してもらった地魚料理「久鶴」、凄いです。
店主ご夫妻の心意気をしっかり堪能させていただきました。

松江のホテルの近く、たまたま入った小料理「なかはら」もとても良かったです。美味しいお料理とお隣のお客さんとも一緒に盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

どの食事も美味しくいただきました。お魚ももちろんですが、お米が美味しかったです。







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山陰の旅4

2024年10月09日 09時27分00秒 | 日々暮らし
3日目も雨、一番の目的の出雲大社にやってきました。


でかっ!


いきなりの下り坂


そして松並木の参道が続きます。


手前が拝殿、後方が本殿


本殿の背後側
本殿全体を眺めることはできません。


厳かな世界です。




社家通りも巡ってきました。

神話の世界、不思議な世界、特別な歴史と文化を感じた出雲から、次は松江に移動。


雨の松江城


小泉八雲記念館や武家屋敷などを散策しました。









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山陰の旅3

2024年10月08日 16時02分00秒 | 日々暮らし
足立美術館のあと、雨の中、車でいくつか施設を巡りましたが、いずれもお休み、仕方なく安来駅を訪れてみました。
こぢんまりとしたショップとカフェがあり、ここでランチをいただきました。手作りの品々がとても美味しかったです。ドジョウの唐揚げも逸品。

満足して出雲へ移動。


稲佐の浜
八百万の神々をお迎えする浜だそうです。
力強い波音が響いています。
心が洗われる感じがします。




弁天島がとても良い雰囲気で存在しています。




さらに日御碕まで足を伸ばします。
ここに沈む夕日はさぞ神秘的なことでしょう。


日御碕神社にもお参りしました。

明日はいよいよ出雲大社です。







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山陰の旅2

2024年10月08日 09時35分00秒 | 日々暮らし
2日目のメインは足立美術館。
開館と同時に入館しました。




お〜、これこれ、足立美術館!






お庭の見せ方も心憎い演出がなされていました。

庭園の見事さだけでなく、展示されている美術作品も素晴しく、たっぷりと堪能できました。
生憎の雨降りでしたが、しっとりとしたお庭も素敵、美術鑑賞には雨関係無し、問題無し、と自分を慰めるのでした。



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山陰の旅1

2024年10月07日 16時28分00秒 | 日々暮らし
米子空港に午後2時着。
レンタカーを借りて美保関を目指しました。


まずは美保神社に参拝


間口の広い立派なお社です。


境内から海方向の眺め
海を守る神様ですね。


途中にこんな素敵な路地がありました。昔栄えた商店街だったようですが、今も日々の暮らしが垣間見られる生活路が続いています。


美保関灯台へ
肝心の灯台の画像はありませんが、美しい海が広がっていました。






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飛行機に乗りました

2024年10月07日 09時10分00秒 | 日々暮らし
山陰地方へ3泊4日の旅に行ってきました。移動は飛行機とレンタカー。
飛行機に乗るのは14年振り、国内線は40年以上も昔になります。

離着陸時の緊張感、旋回する感じ、雲の様子、地図通りに見える地形、河川のうねり具合、展望台なんてモンじゃない街並みの眺め

羽田〜米子間のフライトはワクワク窓に顔をくっつけたまま、あっという間に過ぎました。
ああ面白かった!
すごいね飛行機って!
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ドライりんご

2024年03月19日 16時34分00秒 | 日々暮らし


りんごをザクザク切って


乾物製造ネットに並べ


4日経ちました。
乾燥した晴天が続いたのでよく乾きました。

自家用にりんごの木が一本あり、生食で味わうだけでは食べきれない量が残ります。
いつもは砂糖で煮たりジャムにしたりで消費に努めていましたが、今年初めてドライフルーツに挑戦してみました。
そしたらとても美味しくて、専用のネットを買ってきて、残ったりんご全て刻んで乾燥してしまいました。
生食ではイマイチなりんごでも、旨味甘味がアップして、食感もおもしろくて、ついつい手が出る美味しさです。



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摘蕾スタート24

2024年03月13日 20時22分00秒 | 農作業


桃の摘蕾を始めました。
まだ蕾は固く取りにくいですが、最後の方は間に合わなくなるので早めに始めます。



快晴で日差しは暖かいですが、冷たい風が吹いて寒いです。
高い山は昨日の雨は雪でしたね。

毎年同じような画像と記事ですが、毎年同じようで違う農作業が今年も始まりました。


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瀬戸内を巡る4

2024年03月04日 15時59分00秒 | 日々暮らし
最終日は岡山市内観光


後楽園ではボランティアガイドさんに案内していただき、隅々までゆっくり丁寧に見学できました。
芝焼きのあとで黒い芝生となっています。


ここから見る岡山城が狭く見えて


ここから見ると広く見えるのだそうです。
ここでガイドさんとお別れして、岡山城を見学し、県立美術館を鑑賞し、市内を散策しながら駅に戻り、新幹線に乗って帰ってきました。

海無し県で暮らしているので、海、というだけでテンション上がります。
特に瀬戸内海は初めてで、ゆったりと落ち着いた雰囲気が印象に残りました。
古くから物流の拠点で物資や人の交流が盛んな豊かな地域だったのでしょう、余裕が感じられました。



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瀬戸内を巡る3

2024年03月03日 16時46分00秒 | 日々暮らし
今治から尾道へ「しまなみ海道」を行きます。

大島亀老山展望公園からの眺めが素晴らしかったです。






息を呑む美しさ、とか言いますが、本当に息を呑みました。
「しまなみ」とはよく言ったものだ、本当に島が波のように連なっています。

大三島の大山祇神社を参拝し、道の駅に寄りながら本州に戻ってきました。
尾道で尾道ラーメンを食べて、次の目的地、鞆の浦を目指します。


まずはやはり高い所から。
お〜いいですね〜
古い家並みがびっしり、すぐそこに海が〜、舟が〜


町並みもとても素敵でした。






風情ある路地を進んで行くと

穏やかな港に出ます。


常夜灯
ここで地元の方からここの歴史について詳しく教えていただきました。

美しい瀬戸内海に別れを告げ、岡山駅を目指し三泊目はここ。
レンタカーは約束の時間ぎりぎりで返すことができました。





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