枯露柿の原料となる柿をもぎ始めました。まずは大玉の甲州百目。
落葉病にかかり大方の柿は落下してしまいましたが、残った柿はまずまずの出来です。
脚立の上から干し場を撮影。
なんかよくわかりませんね。
赤いのは一年中活躍するリフト。柿もぎにも活躍するのですが、きょうはリフトを使うほどの柿もぎではなかったのでまだ干し場の下に待機してます。
大きい柿の木は蜂屋柿です。これは豊作でたくさん実りました。
これをもぐにはリフトを使ったり屋根の上に登ったり木に登ったりしながらもぎます。私が。
手前の緑は白菜。順調に生育中。
それにしても暖かい。
昔の覚えでは、柿もぎ柿むきは寒くてつらい仕事でしたが近年は寒い思いなんてしたことがありません。きょうも汗をかきながらの柿もぎでした。