『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

そぞろ歩き韓国5 鹿洞書院

2011-09-12 01:32:19 | まち歩き

初夏の一日、大邱郊外の友鹿里へ行く。バスで50分。豊臣秀吉の朝鮮の役で投降し、朝鮮のために戦った沙也可の終の棲家。沙也可こと金忠善将軍を祀る鹿洞書院。隣の忠節館には沙也可を偲ぶ遺品など。日韓友好の場として建設されたというが、飾られている写真は日本人の来館者ばかり。来るのは日本人だけか?大邱の街でも鹿洞書院を知っていたのはバスの運転手さんだけだった。20110630_4 20110630 20110630_2 20110630_3