『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

映画雑感26(2020年2月)

2020-03-07 13:53:43 | 映画

コレット

映画雑感26(2020年2月)

①題名②制作年③制作国④主演⑤面白さ(5点満点)⑥コメント

1.①家へ帰ろう ②2017年 ③スペイン・アルゼンチン

  ④ミゲル・アンヘル ⑤☆☆☆ 

  ⑥ホローコーストを生き延びたユダヤ人の88歳の老人がアルゼ

ンチンから故郷のポーランドに旧友を訪ねる旅に出る。3人娘

がリア王とその娘たちのよう。

2.①バトルフィールド クルーティの戦い ②2019年 

③ウクライナ ④マクシム・ドネツ ⑤☆☆☆

⑥ウクライナのロシアからの独立の戦いを描いている。1918年

のソビエトの赤軍と戦った学徒兵の物語。実話だそうだ。ウクラ

イナ映画は初めて見たので興味深かった。

3.①喜望峰の風に乗せて ②2017年 ③イギリス 

④コリン・ファース ⑤☆☆☆

⑥1968年の単独無寄港世界一周ヨットレースに出場し行方不明

になった男の伝記映画。追い詰められていく様子に胸が痛む。

4.①無双の鉄拳 ②2018年 ③韓国 ④マ・ドンソク 

⑤☆☆☆☆ 

⑥妻を誘拐された男の孤独な闘い。マ・ドンソクの

肉体の迫力にものをいわせている。敵役のキム・ソンオがいかに

も不気味だ。

5.①ある作家の罪と罰 ②2018年 ③アメリカ 

④メリッサ・マッカーシー ⑤☆☆☆☆

⑥女性作家のリー・イスラエルの自伝を基にしている。アカデミ

ー賞・ゴールデングローブ賞を受賞。売れない作家が有名人の手

紙を偽造する話。お金だけでなく、その人物について自分以上に

理解している人はいないという自負心が偽造に走らせる。ダメ

男で同性愛者でもある男との友情もいい。

6.①ブラック、ウォリアーズ オスマン帝国騎兵団 ②2018年

  ③トルコ ④ジェム・ウチャン ⑤☆☆☆

  ⑥オスマン帝国の最盛期の精鋭部隊「デリラ」が今のルーマニア

  の暴君ワラキア公国のヴラド3世と戦う話。キリスト教に対し

てイスラム教には宗教差別がないという主張が興味深い。初め

てのトルコ映画鑑賞。

7.①ネゴシエーション ②2018年 ③韓国 

④ヒョンビン、ソン・イエジン ⑤☆☆☆

⑥単なる誘拐事件と思ったら違っていた。犯人ヒョンビンの小

賢しさが鼻につく。ソン・イエジンは本当にきれいだ。

8.①守護教師 ②2018年 ③韓国 ④マ・ドンソク ⑤☆☆☆☆

  ⑥女子高生の失踪。新しく赴任してきた体育教師が大活躍。マ・

      ドンソクが鈍感そうで体当たりするところがいい。

9.①女王陛下のお気に入り ②2018年 ③アイルランド・イギリ

ス・アメリカ ④オリビア・コールマン ⑤☆☆☆☆

⑥300年ほど前のイギリスのアン女王をめぐる2人のお

気に入りの女性の寵愛争い。アン女王役のオリビア・コールマン

が2019年のアカデミー主演女優賞を獲得。国家のことを考えて

いた方が負け、自分の利害だけ考えていた方が勝つ。宮廷勤めも

楽ではない。

10.①ザ・ラスト・ソルジャー ②2018年 ③セルビア 

  ④リュボミール・バンドビッチ ⑤☆☆☆

  ⑥第一次世界大戦のセルビアの砲兵部隊の戦い。オーストリア

       軍との戦いも牧歌的だし、上官も優しく、これが戦争かという感

        じ。初めてのセルビア映画。

11.①セイビング・レニングラード ②2019年 ③ロシア 

  ④アンドレイ・ミロノスウダロフ ⑤☆☆☆☆

  ⑥第二次世界大戦のドイツ軍のレニングラード包囲網を破って

       脱出しようとする荷船に乗った大佐の息子と恋人の国家反逆者

      の娘、KGBの役人。ドイツ軍の戦闘機も撃ってくる。思ってい

      た以上に面白かった。

12.①コレット ②2018年 ③イギリス・アメリカ 

       ④キーラ・ナイトレイ ⑤☆☆☆☆

       ⑥実在の女性作家シドニー・ガブリエル・コレットを題材にして

      いる。夫の作家ウィリーのゴーストライターとしてベストセラ

      ーを書き続ける苦しみと自立を描いている。夫のウィリーは人

      を見る目がある。コレットの才能を見抜いていた。実話以上に面

      白い物語はなかなかないというのが実感。


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