ハノイ郊外にある焼き物の村、バッチャンへ行く。たくさんの焼き物工場がある。バッチャンは千年ほど前にハノイが都として建設されたときに、ハノイの建物を作るためのレンガを生産。七百年ほど前から陶器を生産。陶器の染色はすべて草木染めだという。
バッチャン村。
青い染料は、「安南ブルー」と言われる。竹の灰から作られる。
高温で焼くので割れにくいとか。
トンボと蓮の模様。
素敵なカップ。
ランプシェード。
工場の直売所。入り口に日本語が!?
直売所の前で会った、手提げバック売り。格安なのに縫製もデザインもしっかりしていたので、バッチャン焼きよりこちらを購入する人も出るほど。