【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

2月5日・矢ばなの里の近況

2012年02月06日 | 矢ばなの里

2月5日、ことし一番という寒波が行ってしまったあと

毎日のように全国版ニュースで各地の映像が放映されてました。

ここ越前大野は2011年より少ない雪でした。

それでも屋根の雪下ろしは2回ほどおろした家が多かったようです。

屋根の雪下ろしも1mを超えると、体力も技術も必要で大変です。

1m位のときの降ろすのがやりやすいようです。

私も一昨日におろしました。北側で1.5mほどありました。

屋根の積雪も北向きと南向きではあきらかに違います。

太陽の力、威力を強く感じます。

私の家は積雪2m保証という、大手住宅メーカーの工業化住宅ですが

2mでも3mでも家がつぶれることは無いと思いますが、

傷みます。雪止めが取れたり、はけらが折れたり等々、

ほどほどのところで降ろしておくのが

家の為に良いと思い、最近は降ろすようにしています。

最近年を感じて思ったことです。

さて、矢ばなの里の近況です。

       

かたくりの里の看板も首まで埋まってしまいました。

       

寒波前に蕾を膨らませていたリュウキンカ、心持、硬くなったようです。

  

本州で一番早いさくら祭り、伊豆の河津さくらまつりも始まったようですが

矢ばなの里にも河津桜があります。

菜の花の植えてある土手に花桃と一緒に植えてあります。

まだまだ、雪の中です。

カタクリが咲く頃に咲いてくれればと思い植えたものです。

矢ばなの里の春はまだまだです。

あと一月ほどで雪が消えてくれると良いのですが、

 

 

 

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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報