2月5日、ことし一番という寒波が行ってしまったあと
毎日のように全国版ニュースで各地の映像が放映されてました。
ここ越前大野は2011年より少ない雪でした。
それでも屋根の雪下ろしは2回ほどおろした家が多かったようです。
屋根の雪下ろしも1mを超えると、体力も技術も必要で大変です。
1m位のときの降ろすのがやりやすいようです。
私も一昨日におろしました。北側で1.5mほどありました。
屋根の積雪も北向きと南向きではあきらかに違います。
太陽の力、威力を強く感じます。
私の家は積雪2m保証という、大手住宅メーカーの工業化住宅ですが
2mでも3mでも家がつぶれることは無いと思いますが、
傷みます。雪止めが取れたり、はけらが折れたり等々、
ほどほどのところで降ろしておくのが
家の為に良いと思い、最近は降ろすようにしています。
最近年を感じて思ったことです。
さて、矢ばなの里の近況です。
かたくりの里の看板も首まで埋まってしまいました。
寒波前に蕾を膨らませていたリュウキンカ、心持、硬くなったようです。
本州で一番早いさくら祭り、伊豆の河津さくらまつりも始まったようですが
矢ばなの里にも河津桜があります。
菜の花の植えてある土手に花桃と一緒に植えてあります。
まだまだ、雪の中です。
カタクリが咲く頃に咲いてくれればと思い植えたものです。
矢ばなの里の春はまだまだです。
あと一月ほどで雪が消えてくれると良いのですが、