【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

桜とカタクリの物語『桜が教えてくれたカタクリの大群生地』

2012年02月09日 | 里山整備

昨日、JTB系列の旅行雑誌の編集社の方から電話がありました。

「感動十景」という旅行冊子に取り上げたいので写真が欲しいということでした。

願っても無いことで、早速、ポスターに使ったような写真をいくつか送りました。

今日、早速電話がありました。

「チョッとインパクトに欠ける。写真を見て行ってみたい>」

と思わせるような里山風景の写真は無いですか、とのことでした。

要求はわかるのですが、どんなのがいいのか?

正直、そんな考えでシャッターを切っていた事は無かった。

また、今晩、自分なりのものを探して送ろうと思います。

その話は、いいのですが、担当者との会話の中で、

矢ばなの里は、荒れた里山に桜を2ねん、3年と植えて整備して行った

過程で見つかったカタクリの大群生地の話、

それをみんなで整備したことなどの話は面白い

何とか記事にしたいといわれました。

記事に成るかならないか、まだわかりませんが

桜とカタクリの話、矢ばなの里のストリーとして

もっと、もっと前面に出していくべきと思いました。

 

 

 

 

 

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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報