昔あった薪割りの『斧(ヨキ)』を探すがわからない
もう何十年も昔のことだし、引越しもしている。
新しく買うしかないが、
まずはホームセンターで探す。まてまて、今はインターネット時代
薪割りに付いて検索すると外国のモノが多くある
日本のは先端のものが鋭くて、軽い。1.5Kから2K 以内
舶来は、まず重量が重い。2kから3K、先端も鋭くない
大きな違いは、『 楔 』を多用する為、ハンマーとして使うように出来ている。
割れ悪い物は楔を2枚使い、打ち込んで割るようだ
価格だが、国産は6千円台と舶来は8千円から、
今回購入した物はBAHCO-SN900 バーコ スプリッティングアックス
価格も2千円ほど高いだけ、楔はホームセンターよりやすかった。
私が中学生の頃の夏休みは、ひと冬分の薪をつくるのが仕事だった。
のこぎりで切り倒し、それを細かく切って割る。
その当時はいやでいやでたまらなかった。
今は、チェンソーで切る。
これだから細かく切ることは苦にならない。
届いた斧、持った感触は、重い!!、まさに大ハンマー
葉の先端は鋭くない!!パワーで割る感じ、
使うと確かに、よく割れる、
一緒に買った楔を使えば、節の有る木もさほど苦労しなくてすむ
日本のモノは歯が鋭く、斧が木に食い込んで取れなくなる事が
しばしば有ったが、購入した鋭くない斧は食い込んでもたやすく取れる
そこに楔を打ち込んでいけば大抵のモノも割れてしまう。
ただ、燃料費が要らない分、年のせいもあり疲れる!!
薪ストーブにした分、仕事も増えた。
薪割りも健康のための運動と考えれば、良いか!!