昨日は、カタクリの群生地の中で立ち枯れ、数日前に切り倒しておいた木を
雪が降る前に道まで下ろす作業を行いましたが、
いきなり、木上からサルの威嚇を受けました。
初めは何事かわからずいましたが、気が揺れてみるとサルが・・・・
矢ばなの里の活動も今年で丸8年が経ちました。
よく続いたものだと思いますが、この8年間で変わったこと、モノ、
カタクリを見つけて、荒れ放題だったこの地はまさにジャングルの様でしたが、
その当時はサルも居なくて唯一獣といえば熊ぐらいでした。
それが今は、サルが簡単に矢ばなの里まで降りて来るようになりました。
もちろんイノシシも増えているようです。
巻きにするには丁度良い大きさ、太さですが
これは遊歩道の補修、枕木に利用して使おうと思います。
カタクリの里でも年に何本か立ち木が枯れていきます。
クヌギの種を巻いて苗を育てることにしていますが
人間が思うほど早く大きくなりません。
息の長い、年世代にも渡る活動でつなぐことでしょうか・
今年新たに延長した手すりです。
ほぼ完成ですが、少しづつ歩きやすくなります。