【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

巣箱への待つ思いと願い。「カタクリとフクロウの森」

2016年10月29日 | フクロウの森

春から巣箱を架け始め、

これまでカタクリ群生地に架けたフクロウ用の大型巣箱は9つ、

他に万能巣箱もいくつか架けてあります。

この中に一つでも、二つでも使ってくれたらうれしいですね。

フクロウなどの鳥は、子育てを行う冬から春にかけての繁殖期に利用するようで

フクロウは森の頂点に立つ鳥、

フクロウがいるという事は、餌となるネズミや蛇、昆虫がなどの小動物が豊富という事

それは豊かな里山を表している証拠のようなものでしょう。

それを目指したいと考えていますが、これからは待つだけ!

これからに季節に下見をし、安全を確認して使うようです。

後は、願いと夢を持って待つだけです。

巣箱はこれから集落全域背後の里山に取り付けて行こうと考えています。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大型巣箱の取付け | トップ | 森づくりは植樹から »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フクロウの森」カテゴリの最新記事